乃木坂46中西アルノが遠藤さくらに完落ち寸前?「さくさんのことを好きになっちゃったら、もうおしまい」
乃木坂46・5期生の中西アルノが、9月20日にSHOWROOM配信番組『のぎおび』に登場。中西は前回の配信メンバーからの宿題に、「好きになっちゃダメだ！ 好きになっちゃダメだ！」と必死の抵抗を見せたが、最後はグループイチあざとい先輩の虜になってしまった。
乃木坂46のメンバーが日替わりでSHOWROOM配信を行う『のぎおび』。毎回、配信を行うメンバーは、前回の配信メンバーからの宿題を実行しなければならない。「ライブの思い出を教えてください」などの答えやすいものから、「フラミンゴのモノマネをしてください」といった変わったお題が出されることもある。
中西に宿題を出したのは4期生・遠藤さくら。内容は「あるちゃんへ。秋服探し一緒に頑張ろう！ あと、さくさんってちゃんと呼んでね」というものだった。
これに対し中西は「これ罠だよね、勘違いしちゃう」、「“一緒に頑張ろう”だから、“一緒に行こう”というわけではない」と、遠藤からの宿題を深読み。誘われているとは限らないため、舞い上がってはいけないと自分に言い聞かせた。
中西が注目したのは、宿題後半の「あと、さくさんってちゃんと呼んでね」の部分。この一言に「あざといよね」と、乃木坂46イチ“あざとい”と呼ばれる遠藤の片鱗を感じ取ったようだ。
遠藤は乃木坂46のラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送)でファン投票によって、「乃木坂46あざとい選抜」のWセンター(もう1人は5期生・一ノ瀬美空)に選ばれており、「ナチュラルボーンあざとい」と紹介された。
「私は抵抗している。感覚的には『好きになっちゃダメだ、好きになっちゃダメだ、好きになっちゃダメだ』って感じ」と語る中西。続けて、「5期生がメロメロになり過ぎてる」と、同期が遠藤の虜になっている現状を明かした。
遠藤さくらを推しメンと公言する5期生は多い。「初めて好きになったアイドルが、遠藤さん！」と語る井上和を筆頭に、川﨑桜も「遠藤さんがいなかったら、乃木坂46に加入していない」とブログで語っている。『乃木坂工事中』などで愛を伝え続ける一ノ瀬美空や、グループ加入前に握手会に参加していた池田瑛紗など、5期生と遠藤のエピソードは数知れず。中西は、「さくさんのことを好きになっちゃったら、もうおしまいなの。抜け出せないから！」と、5期生最後の砦として耐えているという。
しかし、視聴者から「遠回しに『一緒に買い物に行こう』という意図なのでは」と意見が上がると、「そういうことか、なるほどね」と中西は納得。最終的に中西は「勇気が出たら、『一緒に行きませんか』って言ってみるね」と決意を固め、「前に約束して、恥ずかしいから呼んでなかったけど、『さくさん』って呼びます」と、遠藤のあざといリクエストを受け入れていた。
遠藤からのメッセージに翻弄された中西。SNSでは、「さくちゃんのあざとさに、5期生全員がメロメロ」や、「“アルちゃん”呼びなのも、仲の良さが伝わってくる」などのコメントが集まっている。
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