鈴木愛理、ノーバンならず…3年連続3回目「千葉ロッテ」始球式に登場
鈴木愛理オフィシャルインタビュー
――ノーバウンドに挑戦した3回目の始球式を終えて、いかがでしたか?
ボールにワンバウンドの証の土が付いてしまったことが悔しい! 昨年は右に曲がってしまったんですが、今年はまっすぐに届いたので、なおさら「あと少し!悔しい!」という気持ちが強くて、表現できないレベルの悔しさです!! あと3回くらい投げさせてもらいたいくらいです(笑)。でも、少しは進歩したかな?とは思うので、点数を付けるなら70点。楽しくピッチングできました!
――会場でのライブはいかがでしたか?
スタジアムでのライブはめったにない機会で、「IDENTITY」もいつもとは違う新鮮な気持ちで歌わせていただきました。最近、雨天が続いていましたが、今日は晴れて暖かく風も心地よくて最高でした! 選手やサポートの皆さんに届くといいなという気持ちで歌わせていただきました。
――ファンの方にメッセージをお願いします。
コロナ禍で悔しかったり悲しかったり、ネガティブな気持ちになってしまうことも多い日々だと思いますが、そんな時こそスポーツや音楽などエンターテインメントが皆さまの心を少しでも温かくすることができたらいいと思いながらいつも活動しています。今日のパフォーマンスが明日からの活力になれたらうれしいです。