SKE48荒井優希選手「CyberFight Festival 2022」参戦!6人タッグマッチに挑む
SKE48の荒井優希が、6月12日、さいたまスーパーアリーナで開催された「CyberFight Festival 2022」に参戦。山下実優&伊藤麻希&長野じゅりあ VS 乃蒼ヒカリ&鈴芽&荒井優希 の6人タッグマッチに臨んだ。
荒井は昨年6月の「CyberFight Festival 2021」で初の有観客試合デビュー。6人タッグマッチで伊藤からの「伊藤パニッシュ」(逆エビ固め)でギブアップした大会だ。
この日は、“ここぞという日に着る”という赤いレザーのガウンで気合の入った登場。会場では同じSKE48に所属する谷真理佳が実況解説で見守った。序盤から、初の後輩となる長野、伊藤、山下と次々にぶつかり、伊藤と山下の「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」組から、合体ヘッドバッドを食らってしまう。乃蒼に救われ、再び長野と対峙(たいじ)。
得意技 ブラジリアンキックをかわして、ボディスラムで反撃し、先輩としての意地を見せた。鈴芽も山下をすばしっこい動きで惑わし、伊藤、山下を乃蒼と荒井で挟み撃ちするなど見せ場を作ったものの、山下のスカル・キックに鈴芽が倒れ、荒井のチームは敗退となった。
荒井優希コメント
去年の「CyberFight Fes.が初めての有観客の試合だったんですけど、それから1年たつんだっていうのは本当にあっという間だったなという気持ちです。ここまでやってきたことを、今日は勝ちという形では見せられなかったけど、前よりも成長した姿をみんなに見てもらえていたらすごくうれしいなと思うし、長野じゅりあさんにもいつか自分で勝ちたいなと思いました。
(長野と対戦してみて)ベースに空手があるということでやっぱり普通の新人レスラーとは違って強さがあって、すごくうらやましいなって思う部分が大きかったですし、当たってみてすごく打撃とかが強いので、1年先輩ではあるけど油断できないし、また戦ってみたいなと思いました。