オカダ・カズチカ、故郷 安城市PRアンバサダーに就任!“凱旋試合”も決定
新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手が、自身の生まれ故郷である愛知・安城市(あんじょうし)のPRアンバサダーに就任。5月20日、安城市役所にて委嘱式が行われ、神谷学市長よりオカダ選手に委嘱状が交付された。
また、11月12日(土)には東祥アリーナ安城(市体育館)にて新日本プロレスの大会開催も決定。安城市は市制施行70周年、新日本プロレスは創立50周年、そしてオカダ選手が“レインメーカー”になって10周年という記念すべき年に、オカダ選手の凱旋試合が行われる。
市長は委嘱式の中で、「安城市PRアンバサダーとして安城市を全国、全世界に広めてほしい」とオカダ選手にメッセージを送る。実はオカダ選手が市長と面会するのは、10年前の市長表敬訪問時、そして東京2020オリンピック聖火リレーの時と、本日で3回目。昨年訪問した際に「2022年は安城市制70周年、新日本プロレス創立50周年なので一緒にお祝いできるといいですね」と話していたことを市長が明かす。
オカダ選手は、安城市のいいところをたくさんプロモーションするべく「PRの雨を降らしていきたい! 自分の活躍で安城市のことを広めていきたい」と意気込み、最後は「安城市にカネの雨が降るぞ!」と“レインメーカー”オカダ・カズチカ選手のキメゼリフで委嘱式を締めくくった。
オカダ選手は2022年度を通して、「安城市PRアンバサダー」としてSNS等で、観光名所や地域特産品等、安城市の魅力を広く発信していく予定。
オカダ・カズチカ選手コメント
オカダ・カズチカがレインメーカーになって10周年という節目に、生まれ故郷で凱旋試合を行うことができ、大変うれしく思っています。安城市の方々にプロレスの試合を見てもらい、楽しんでいただけるよう頑張ります。また、安城市PRアンバサダーにも就任させていただき、安城市とプロレスどちらも盛り上げていきたいと思います。