2024-08-06 18:30

元プロ野球選手・古田敦也氏のモノマネ動画が大バズリ!『フルタの方程式』でコラボ実現か!?

元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が出演するYouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』。往年の名選手から現役選手まで、多くのプロ野球選手をゲストに呼び、技術的な話や球界の裏話を語るチャンネルだ。そんな古田氏のモノマネ動画が話題になっている。

プロ野球ファンの間で注目が集まっているのは、ワタナベエンターテインメント所属の芸人、パチョレックスターの瀬戸けんがXに投稿したモノマネ動画だ。「古田みたいに合コンを回す奴」というタイトルの動画では、「恒例なんですけど、名前と生年月日、自己紹介をお願いします」と言ってトークを進めている。

『フルタの方程式』では、ゲストが登場した際に自己紹介から始めている。これは、「プロ野球界では1年違いで大違い」という考えから、同級生や同期入団選手から上下関係を把握したうえで話題を作り、番組を進行していくためだ。

モノマネ動画でも、「94年(生まれ)ね、なるほどね。同級生で言ったら?」と古田氏の話し方を真似しており、「大谷世代か、他には? 鈴木誠也に藤浪晋太郎。けっこうスター揃いやね」と古田氏が言いそうな感想部分まで再現している。

この投稿は約1日で177万回表示され、1.3万いいねがつくほどの大反響に。この盛り上がりは、野球ファンだけでなく『フルタの方程式』の公式Xも「とりあえず、スタッフはめちゃくちゃ笑っています」と、モノマネ動画の投稿を引用してコメントしており、本物を間近で見ているスタッフ陣にも大ウケのようだ。

また、公式Xは比較動画も投稿。「せっかくなので、本家の自己紹介はこんな感じ。動画と比べて見てください」と、自己紹介を促す場面の切り抜き動画を上げている。同級生の名前を聞いた古田氏からは「いい世代だね」の一言が飛び出しており、モノマネ動画の再現度の高さが確認できる。

SNSでは「めちゃくちゃ似ていて、おもしろい」や「話し方やトーク内容に加えて、声も似ている」とモノマネを絶賛する意見が集まっている。また、「スタッフ”は”が気になる」と、本人にはウケていない可能性を含んだ投稿に注目するコメントも。モノマネ動画が投稿された5日には古田氏は「サントリードリームマッチ」の試合に出ていたため、まだ確認できていないだけかもしれない。今後、『フルタの方程式』で今回のモノマネ動画についての言及やコラボを期待する意見も上がっている。

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 藤江れいな、競馬の魅力を熱弁!思い出のレースはキセキが勝った菊花賞
  2. 乃木坂46黒見明香さんが今季初“登板”、プロ顔負けの観察眼で大谷翔平選手&山本由伸投手を分析
  3. 菜々緒、ダークグリーンのドレス姿でJDD生観戦「ワイドは当たりました!」
  4. AKB48大盛真歩「この身体に産んでくれてありがとう!」母に感謝
  5. 鈴木みのるインタビュー、帝王・高山善廣のこれまでとこれから
  6. SKE48荒井優希&山下実優組がアジャコング&宮本もか組に勝利!!リング上ではSKE48のミニライブも
  7. SKE48荒井優希&赤井沙希“令和AA砲”がプリンセスタッグ王者のベルト初防衛に成功
  8. 【昇天】ドラゴンズ万歳! 金丸獲得だけじゃない「満点超え」ドラフトの理由とは? 青味噌のみそみそダイアリー #4
  9. SKE48荒井優希「プロレス界でももっと1番を狙っていけるように」渡辺未詩とのタッグで勝利を収める
  10. 立浪政権の3年間、なぜこれほどまでに勝ちが遠のいたのか? 青味噌のみそみそダイアリー #3
  1. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  2. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  3. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  4. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  5. 「なにわ男子」大西流星、シャンプーのCM初出演!かわいらしい寝顔も披露
  6. 乃木坂46 岩本蓮加写真集『いたずらな風』に熱狂する菅原咲月だが、誘われたご飯は華麗にスルー!?
  7. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  8. 川口春奈『JJ』表紙風広告に登場…サントリー×光文社の異色のコラボが実現
  9. 櫻坂46全国ツアー最終東京ドーム公演、2日間で11万人動員!海外からもBuddiesが駆けつける
  10. 「死ぬ気で守る」2作連続で“センターに最も近い”乃木坂46 池田瑛紗の叫び続けた「魂の言葉」