グラビアアイドル西本ヒカル、出演した園子温監督作品がようやく公開「ハリウッドスターがいっぱい」

西本ヒカルDVD「ヒカルのキモチ」(エスデジタル)取材会より

そんな西本は、グラビアアイドルのほか、女優としても活躍中。10月8日には園子温監督作品「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」が“ようやく”公開となった。

「園子温監督の作品に私も出させていただいて、2年越しくらいで公開されましたね(笑)。やっと今公開されてます。撮影したのは19歳だったんですけど、エキストラとかもしたことがなくて、ドラマとか映画の現場も1回も行ったことがなかったので、目の前にハリウッドスターの方々がいっぱいいるのを見て、動揺が隠せなかったです」と当時を回想。

それでもハリウッドスターとは休憩中も会話を楽しんだと言い「ニコラス・ケイジとは控室ではずっと話してました。ビックリして、ニコラス・ケイジとか、専属のヘアメイクさんとか、いらして、“大物”の方の裏話とか(笑)、聞くのがすごく面白かったです」と、現場でのエピソードも明かした。

最後にこの日の衣装について「デビュー当初から黄色の水着の印象が強くて、『似合うね』と言ってくださるので、肌も結構焼けている方なので、今日も黄色の、また違った水着で出させていただきます」と健康的な美ボディーを披露していた。

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