小日向ななせ、今後の目標は「グラビアはもちろん、舞台や映像など演技のお仕事にもどんどん挑戦したい」
2024年1月に上演される舞台「RAVE☆塾vol.13 妖声セブンティーン【Aチーム】」に出演するグラビアアイドルの小日向ななせが、11月18日に東京・Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会終了後に行ったインタビューでは、水着選びのポイントやポージングで意識していること、芸能界に興味を持ったきっかけなどについて語ってもらった。
――今日の撮影会はいかがでしたか?
小日向ななせ:あっという間でした。Bootyスタジオは初めてだったんですけど、教室や電車の中とかすごく凝っている部屋が多くて。ゲーミングルームも、ああいう部屋やイスが欲しいなと思いました。めっちゃテンションが上がりましたし、とても楽しかったです。
――撮影するブースと衣装のチョイスはうまくいきましたか?
小日向ななせ:意外とみんなミスマッチで。教室ではクマさんっぽいヘアアレンジに。おかしいかなって思ったんですけど、何とかなった…ような気がします(笑)。ゲーミングルームでのクマちゃんヘアはマッチしていました。
――今日の水着は3着。全部自前ですか?
小日向ななせ:3着共、フレッシュさんから借りました。フレッシュさんの撮影会に参加するのも初めてで、レンタル水着の種類が豊富だといううわさはいろんな人から聞いていたんです。一応、自分でも持って来たんですけど、サイズもちょうどいい水着が見つかったので今日は全部レンタル。2部で着た水着は黒だけど金色もキラキラしていて。3部の白い水着も青い線が入っていてとてもおしゃれ。胸がきれいに見えるから好きです。
――ポージングで意識していることはありますか?
小日向ななせ:きれいな曲線ができるようにお尻を突き出したり、背筋を伸ばした姿勢を取るようにしています。表情は笑顔が多めかな? 撮っていただいた写真を見るとめっちゃ笑っているなって思います。
――モデルの仕事を始めたきっかけは何ですか?
小日向ななせ:小学生の頃に井上真央さんが出演していたお昼のドラマ「キッズ・ウォー~ざけんなよ~」(TBS系)を見て、私もこの人たちみたいになりたいと思ったんです。それと、辺見えみりさんのドラマ「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」(TBS系)もお昼に放送していて、劇中に登場するアイドルのCDをよく聴いていました。私が初めて買ったCDです。その時に、何でこの人たちはテレビに出ているんだろうと思って調べたら、皆さん芸能事務所に入っていることが分かって。私もいつか同じようなことをやってみたいと思ったんです。でも、地元は田舎だったからすぐには行動に移せなくて、高校を卒業してから今の活動をするようになりました。
――来年1月から上演される舞台に出演が決まっていますね。
小日向ななせ:2024年の1月25日(木)から4日間上演される「RAVE☆塾vol.13 妖声セブンティーン【Aチーム】」という舞台に出演します。物語は今までとは全く違っていて「アイドル部」という高校の部活が舞台。そこでひと悶着、ふた悶着あるような展開に。私はたぶんJK役です。
――最後に、今後の目標をお願いします!
小日向ななせ:グラビアはもちろん、舞台や映像など演技のお仕事にもどんどん挑戦したいです。何でもやってみたいと思っているので、これからも応援してください!
◆取材・文:小池貴之/撮影:森井夏月
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