「かすみ草とステラ」有岡ちひろ、二度目のグラビア挑戦となったデジタル写真集配信
アイドルユニット「かすみ草とステラ」のメンバー・有岡ちひろの1stデジタル写真集「ちひろって、呼んで欲しい。」(ワニブックス)が、11月13日(月)より、前後編で配信されている。
学校生活をコンセプトとし、どこか儚く甘酸っぱい青春を届ける11人組青春系アイドルユニット「かすみ草とステラ」。2021年に結成、翌2022年にはグループアイドルにとっての登竜門であり最高峰のイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL( TIF)』に初出場。今年2023年には、新メンバーを加えて11人体制となり『TIF 』にも連続出場、『Zepp Shinjuku』でのアイドルグループとしてのこけら落とし公演も成功させるなど、ライブアイドルシーンの中で着実な歩みを進めている。
「かすみ草とステラ」には、いかにもアイドルらしい、ふんわり優しい雰囲気でちょっと天然ボケなメンバーが多い中、何事にも真摯(しんし)でストイックな姿勢が印象的なのが有岡ちひろ。
目標に向かって真っすぐにひた走るその姿は、有岡ちひろ自身が歌い出しを担当する、かすみ草とステラの曲『正夢の少女』にファンからなぞらえて語られることも多くある。そんな彼女にとって2度目のグラビア挑戦となったのが今作になっている。
有岡ちひろデジタル写真集「ちひろって、呼んで欲しい。」
撮影中、ライブパフォーマンスを披露する場面も
沖縄での撮り下ろし作品となった今作だが、彼女のグラビアデビュー作となった昨年発売の雑誌『アップトゥボーイ』を見たファンの方々からは「ライブ中のちーちゃんの方が良い」「自然な笑顔が見たい」といった“愛あるダメ出し”も寄せられていた。今回、撮影を担当した熊谷貫氏もロケ前に『Zepp Shinjuku』でのライブを観覧し、同様の感想を抱いたこともあって、ロケ地で 「自然な表情を撮りたいからここで踊ってみよう!!」という提案も。そんな唐突なリクエストにも怯むことなくたくさんのトライをしたおかげで、以前の『アップトゥボーイ』グラビアでは見られなかった、“いつものちーちゃん”が満載の内容に仕上がった。
小柴美羽&比賀ハル、2人の天然キャラに挟まれて…
今回のロケは、同じく『アップトゥボーイ』でグラビアデビューを飾ったメンバーの小柴美羽、比賀ハルも同行する形で行われた。生粋のセンターキャラ、“物語の主人公”感がオンオフ関係なく出てくる小柴、そして被写体として類まれなるセンスを随所に発揮しながら、どこか“不思議ちゃん”なマイペースキャラの比賀。そんな2人に挟まれて、大真面目キャラ、血液型は不詳ながらきっとA型に違いない有岡は2人に振り回されまくっていたという。それでも、3人集合のカットでは、有岡は決め顔を崩さなかった。
写真集巻末には、あのメンバーによる特別企画も
今回の「かすみ草とステラ デジタル写真集シリーズ」に共通する企画として、メンバーの渡辺萌菜がそれぞれのメンバーに宛てたポエム、そしてデジタル写真集についてのライナーノーツを収録。
有岡ちひろメッセージ
出来上がった写真集を見た時、撮影の楽しさと全部が新鮮で好奇心いっぱいな気持ち、良い作品になるようにと撮影に向かった緊張感を思い出しました。前編はポップで色鮮やかなカットと隣にいるみたいな親近感。後編は学校生活を覗き見てるようなドキドキと、普段見せない私。衣装・表情・ロケーション・撮り方などで、こんなにいろんな雰囲気になれるんだと思いました! 有岡ちひろと学生時代を過ごしたなら…を想像して青春を感じてもらえたらうれしいです!
有岡ちひろプロフィール
9月29日生まれ。2021年、「かすみ草とステラ」の一員としてデビュー。愛称は「ちーちゃん」「ちーさん」「ちーろ」など。ハムスターが好きでイラストを描いたり、X(旧Twitter)での投稿にもハムスターの絵文字がつくことが多い。
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【デジタル限定】かすみ草とステラ 有岡ちひろ写真集 『 ちひろって、呼んで欲しい。 <後編> 』 (ワニブックス デジタル写真集) Kindle版
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