【ミスマガジン2021 ミス週刊少年マガジン】天野きき、チャームポイントは「水着によって見えないホクロ」
アイドル・グラビアアイドルの登竜門的存在の「ミスマガジン2021」発表会が都内で開催され、各部門の受賞者が出席。「ミス週刊少年マガジン」を、東京都出身、2005年1月11日生まれの天野ききが受賞した。
――まずごあいさつをお願いします。
「ミスマガジン2021 ミス週刊少年マガジン」を受賞させていただきました天野ききです。こんなに素晴らしい賞を頂けたのは、家族や周りの友達、いつも自分の時間を割いてまで応援してくださったファンの方々がいたからだと思っています。ありがとうございます。
この賞を受賞することを知ったのが、「ミスマガジン2019」のグランプリの豊田ルナ先輩がサプライズで教えてくださいました。その時に本当にとにかく緊張して、緊張が止まらなくて、今と同じくらい、うれしい気持ちとかいろんな複雑な気持ちがいっぱいで、涙が止まらなくて、その時の感情は一生忘れないと思います。
これからも初心を忘れず感謝も忘れず、一生懸命夢に向かって頑張っていくので、応援よろしくお願いいたします。また、「ミスマガジン」で新設されました「ゲームアイドル部門」でも、私を選出していただきましたので、ぜひそちらの方も一生懸命頑張りますので、見ていただけたらうれしいなと思います。
――特技やアピールポイント、チャームポイントなどを教えてください。
水着によって見えないホクロがここ(胸元)にあるんですけど(笑)、見えたらラッキーと、自分で言ってます(笑)。それと、「ミスマガジン」の「ゲームアイドル部門」でも生かしてるんですけど、しゃべることが好きで、あと、いい意味でも悪い意味でも、リアクションがデカい(笑)、と言っていただくことが多くて、自分のいいところだと思うようにしています。
――憧れの人や目標の人はいますか?
グラビアをされている事務所の先輩で工藤美桜さんと豊田ルナ先輩がいまして、二人ともお芝居が上手で、グラビアも両立されていて、将来私もそうなれたらいいなと思うそんな存在です。頑張ります!
――今後やりたいことなどありますか?
「夢は女優さん」とずっと言ってはいるんですけど、まだお芝居のお仕事を、片手で数えられるくらいしか経験させていただくことがなくて、実力ももちろんつけていかなきゃいけないので、たくさんお芝居の現場も頑張らせていただくとともに、ミスマガジンとして、1年間、個人的に元々グラビアが大好き過ぎる人間なので(笑)、私も憧れのグラドルさんみたくなれるように1年間頑張りたいなと思います。