グラビアアイドル高橋凛、奇跡的な“枝ブラ”ショットも披露!7年ぶり写真集発売
グラビアアイドルの高橋凛が、写真集「抱いて」(ワニブックス)を発売。リリース記念イベントに出席した高橋が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
今回はおよそ7年ぶりとなる写真集。沖縄の大自然をバックに、これまでにチャレンジしたことのない露出にも挑んだという意欲作だ。撮影のテーマ設定から写真のセレクトまで、高橋自身も積極的に参加し、時には迷いながらも、この写真集に全てを出し切る決意を見せている。
撮影エピソードについて高橋は「東京で1日、沖縄で3日間の撮影があったんですけど、大変だったのが沖縄で。沖縄のマングローブの木の下で撮らせてもらったんですけど、そこで泥だらけになったりしてて。マングローブって、時間帯によって満潮だったり干からびてカラカラになったりとか、そういう時間帯があるので、その時間帯設定、皆さんの調整が大変でした。あと足がすぐ泥に飲み込まれちゃったりとかするので(笑)。あと、写真集を見ていただくと分かるんですけど、枝ですごくいい具合に隠した“枝ブラ”みたいなすてきなショットもあるので、そういう奇跡的なショットも見ていただければうれしいなと思います」と、大胆なワードも飛び出した。
「撮っていくうちに、本当にマングローブの木の下でいっぱい撮影をしていって。元々『“枝ブラ”とかしたいね』っていう打ち合わせの段階で、私の意見もお話しさせていただいてたんですけど、現実的にちょっと難しい…隠れきれないみたいな(笑)。難しいところがあって、見えてはいけないところが見えちゃったりとかもあったので(笑)、そのスポットを探すのが大変で、『無理かもしれないね』ってお話ししていたんですけど、本当に奇跡的な1枚がその中にあって。なので、現場に行っても、もしかしたら枝の生え方次第では、ダメかもしれないって言われた場面で、奇跡のショットだったのでうれしかったです」と、“枝ブラ”撮影の裏側を明かした。
今回の写真集は、グラビアデビュー10周年を記念した作品にもなっている。今後の目標を尋ねてみると「グラビアも求められる限りはずっと続けていきたいですし、グラビアタレントとして活躍したいのはもちろん、女優さんとか、バラエティーのタレントさんとかでテレビを見ている時とかすごくつらい時に『この方が出ていると、なんか楽しくなってきたな』とか、『この悩みがちょっとちっぽけに思えてきたな』とか、エピソードトークでもそうなんですけど、そういうことを思うことが多いので、そう思っていただけるような芸能人になりたいですし、これからもいっぱいメディアで皆さんに見ていただけたらうれしいなと思います」と、さらなる飛躍を誓っていた。
最後に高橋は「今回発売させていただく写真集『抱い』ては、私の決意の一角だと皆さまに思っていただけたらなと思うんですけど。過去最大露出をしているのと、あと“ポッチポチ”があります(笑)。グラビアを10年間してきての本気が詰まった、本当に決意の1作になっているので、ちょっと楽しい気持ちで『凛ちゃんすごいな』っていう気持ちで皆さまに見ていただけたらうれしいなと思いますので、皆さん、どうか私の本気の『抱いて』を見届けてください」と力強く語り、取材会を締めくくった。
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