“グラドル摩天楼”緒方咲、お気に入りは「背中が語っている」カット…美背中あらわな1枚を提示
その抜群のスタイル・美脚から“グラドル摩天楼”と称されるグラビアアイドル緒方咲(おがた さき)が、9月29日に2nd写真集「金字塔」(竹書房)を発売。都内の書店でお渡し会イベントを開催し、報道陣のインタビューに応じた。
2019年の1st写真集以来、およそ4年ぶりとなる写真集。この日、表紙カットと同じ衣装で登壇した緒方は、出来上がった写真集を前にして「100点満点中120点です(笑)」と、開口一番その出来に胸を張った。続けて「私の売りが、股下85cmの脚なので、脚フェチを生かしつつ、男性の好きなフェチだったり、生々しさだったりを存分に詰め込んだ作品になっています」と、作品の内容を紹介した。
久しぶりの写真集オファーを受けた際の心境について「もうめちゃくちゃうれしかったです。フリーになってから、まさか写真集の仕事ができると思わなかったので、本当にうれしかったです」と、喜びを爆発させた。
そしてお気に入りのカットには、美背中大胆な1枚を提示。「この写真集を撮影するに当たって、めちゃくちゃボディーメイクを頑張ったんですよ。このカットは、背中が語っているなっていう感じで(笑)、今までにないくらいボディーメイク…2カ月ほぼ毎日トレーニングしたり、食事制限とか有酸素運動したり。きっと20代最後の紙媒体での写真集だと思うので、後悔のない20代の作品にしたいなと思って、今までで一番気合を入れた作品です」と、今作に懸けた思いも打ち明けた。
その間、つらい瞬間もあったそうだが「でも頑張ろうと思って、乗り越えましたね。今? 今もこうしてイベントなので、イベントに向けてまた絞りました。写真集と同じくらいにはなったかなと。体脂肪率がちょっと増えているかもしれないけど、でもその分、胸が大きくなったんで(笑)」と、ストイックな一面ものぞかせた。
そして何より目を引く表紙カット。このカットは緒方を含めスタッフの総意だと言い「皆さんこれが一番(緒方の代名詞ともいえる)“摩天楼”という感じで。タイトルも金字塔と、本当にぴったりのタイトルだなと思います。(表紙には)金箔も使っていただいたんですよ! ちょっとお高め…超高めらしいんですけど(笑)」と、細部にまでこだわって作り上げた作品をアピールしていた。
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