グラビアアイドル高梨瑞樹「初ウエディングが透け透け」地元で撮影した2nd写真集発売
グラビアを中心に活躍中のタレント高梨瑞樹(たかなし みずき)が、8月25日に2nd写真集「乙女に花束を」(サイゾー)を発売。都内の書店でリリース記念お渡し会イベントを開催し、囲み取材に応じた。
本作はタイトルにもある通り、撮影にフラワーアーティスト相壁琢人氏も参加し、彩り鮮やかな生花をふんだんに使って高梨の美しい体に文字通り花を添えた。そんな華やかな作品となった2nd写真集は、高梨の地元・栃木を舞台に撮影が行われた。清らかで豪快な流れが美しい「乙女の滝」(那須塩原市)や、雅で絢爛な造りの「宇都宮東武ホテルグランデ」、雄大な関東平野を感じさせる「渡良瀬川」(足利市)、そして高梨が育ったリアル実家…と展開が気になるシチュエーションが満載となっている。
昨年7月に1st写真集を発売して以来、早くも2冊目の写真集となる。出来上がりを手にした高梨は「最高です(笑)。ファースト写真集の時よりも自然体で、地元で撮ったということもありますし、より自然でありのままの感じで撮影させていただけたなと思います。写真もすごくおしゃれに撮っていただいて、いい1冊ができたかなと思います」と、まずは喜びのコメント。
お気に入りカットについて「実家の私のベッドの写真になります。家族はお出掛けしてました。最初だけいて、ちょっと恥ずかしいって出掛けていきました」と、まさにプライベート感あふれるページを提示した。
ほかにも印象的なカットに関して「裏表紙になっているカットもお気に入りなんですけど。透け透けのウエディングドレスみたいな感じの衣装で、元々使う予定じゃなかった衣装なんですけど、これ着たらかわいいんじゃないかと衣装合わせの時になって着ることが決まった衣装です。ホテルの雰囲気ともすごく合ってましたし、あとはフラワーアーティストの方が今回入ってくださってて、その方が用意してくださったお花ともすごくマッチしていたので、この衣装もすごくお気に入りです」と併せて紹介した。
実はウエディング衣装は今回が初めてだったそうで、「DVDでも着たことないですね。初ウエディングが透け透けウエディング(笑)。ウエディングに憧れ? そうですねぇ…いつかは着たいですけど、いつになることやら…憧れはありますね。そういう時はちゃんと透け透けじゃないやつを着たいなと思います」と取材陣を笑わせた。
また記者からは「(大ファンを公言してる)東ブクロさんには渡しましたか?」との質問も寄せられた。高梨は爆笑しながら「渡してないです(笑)。渡したいですね。受け取ってくださいますかね。お会いできたら渡したいと思います」と、照れ笑いも浮かべていた。
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