大和田南那、10周年記念写真集発売イベントに“アオザイ”姿で登壇「とっても着心地はいいです」
アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、卒業後の現在は、俳優・グラビアアイドル・YouTuberとして活躍中の大和田南那(おおわだ なな)が、写真集「encounter」(光文社)を発売。リリース記念イベントに出席した大和田が囲み取材に応じ、今後の意外な目標などを語った。
取材会には写真集の中でも着用したという“アオザイ”姿で登壇した大和田。「民族衣装を調べてて、アオザイがめちゃくちゃかわいいと思いました。これも実際に写真集の中で着たアオザイで、思い出として大切に保管してましたので、皆さんに見せられてすごくうれしいです」と、ボディーラインくっきりな衣装を披露した。着心地に関しては「着てない感じです(笑)。ピタッとしててめっちゃ薄いから…とっても着心地はいいです」と、笑顔をのぞかせた。
今回の写真集は10周年を記念した作品と位置付けられているが、“今後の10年”について大和田は「最近私、10周年を迎えるから英語の勉強を始めまして。中学生の英語から勉強し直してます(笑)。今からの10年間、日本語と同じくらい英語が話せるようになったらいいなと思います。今? アイアム…マイネームイズ、オーワダナナ…ナナ・オーワダ(笑)。マイフォトブック イズ エンカウンター…ベリー ハッピー ベリー ワクワク…」と、ひとまず一生懸命英単語を絞り出していた。
そんなメモリアルな写真集、AKB48の同期だったメンバーへのインタビューが“特装版”の方に掲載されている。「特装版に家族とか、AKB48の同期とか…メンバーからは私との出会いでこう変わっていったとかお話をしてくれています。出てくれたのは、向井地美音ちゃんと市川愛美ちゃんと大島涼花ちゃんと横島亜衿ちゃん…大親友の方たちです。写真もお借りして、みーおんとのオーディション中の、まだデビューする前の写真とか、MV撮影の合間の写真とか、未公開の写真が載ってます」と、写真集本編とは別の見どころも明かした。
記者からは、「10年前当時の自分に、何と声を掛けてあげたいですか?」との質問も寄せられた。「10年前の自分…今と変わらずなるようになると思うので(笑)、その調子で生きていれば楽しく過ごせるよって言いたいですね。考え込まず…喉を大切にしてほしいですね(笑)」と取材陣を笑わせていた。
なお、この日の会見では、発売日のオンラインイベントの際に声をつぶしまい、声が出ず、マイクを使用してかすかに聞き取れるレベルでのインタビューとなっていたため、最後の1文でオチがついた形となった。
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