宮崎あみさ、“学園もの”に憧れ「着られなくなる前に、制服を着たい」
女優として活躍中の宮崎あみさが、写真集「1920」(集英社)を発売。リリース記念イベントに出席した宮崎が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
紙の写真集としては今回が初めてとなる。オファーを受けた際の心境について宮崎は「うれしかったです! グラビアを始めてから、表紙とか写真集ってグラビアをやっている子だったら、一つの夢だと思うんですよ。私もそれは同じで、写真集をいつか出したいと思っていて、それを集英社さんでかなえることができて、正直素直にうれしかったです」と、喜びを口にした。
19歳から20歳にかけて撮影されてきた本作。昨年10月には二十歳を迎えている。心境の変化について宮崎は「“10代だからいいや”って甘えていた部分が、二十歳になって、ちゃんと1人の人間として生きていくんだなって実感しました」と率直な心境も明かす。
スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」で一躍脚光を浴びることとなったが、今後の目標についても質問が及んだ。「グラビア活動は、今後も続けていきますか?」との問い掛けに、宮崎は「グラビアで知ってもらったファンの方もいますし、これからまだグラビアで知っていただけるファンの方もいると思うので続けていきたいです。でも、私も女優として活動する中で、女優の一環としてグラビアもやりながら、女優のお仕事も頑張りたいと思います」と、二刀流での活躍を誓った。
「今後やりたい役はありますか?」との質問に、「学園ものに出たくて。今二十歳なんですよ、私。着られなくなる前に、制服を着たい気持ちです(笑)。まだまだイケます。気持ちの問題です…頑張ります!」と憧れを口にしていた。
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