大塚未来、ファンを悩殺「皆さん布面積が少ないほうが好きじゃないですか(笑)」
撮影会を中心に活動している18歳のグラビアアイドル・大塚未来が、2月19日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加。撮影会終了後に実施したインタビューでは、誰にも負けないチャームポイント(武器)や水着の布面積の“秘密”について語ってもらった。
――Bootyの大撮影会に参加した感想は?
大塚未来:スペシャルの大撮影会に出るのは2回目。あんなに囲まれるとは思っていなかったのでびっくりしましたし、まだ慣れていないので何とも言えないですけど、カメラマンさんたちがいっぱい撮ってくれて楽しかったです。
――ポージングで意識していることは?
大塚未来:できるだけポーズのパターンを変えたいと思っています。でも、ポーズのバリエーションが少なくて…。似たようなものばかりだとカメラマンさんたちも飽きちゃって、他の子のところに行っちゃうこともあるからもう少しいろんなポーズを覚えたい。あれだけたくさんの方が撮りに来てくれるので、もっともっと練習しなきゃって思いました。
――得意なポーズは?
大塚未来:振り向きですかね(笑)。シャッター音が増えるような気がします。
――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は?
大塚未来:スペシャル大撮影会には、あまりロリ系がいないかなと。なんだかんだ言って皆さん若い子が好きじゃないですか(笑)。きれいなお姉さんたちがいっぱいいる中で「ガキだなこいつ」みたいなのがいると目立っていいのかなって。もう18歳だから若いとは言えないですけど(笑)、顔も体形もロリに近いし、人がやらないことをやっちゃうところも私の武器なのかなと思っています。
――他の人がやらないこととは?
大塚未来:ランドセルを背負っちゃうとか(笑)。似合っているかどうかは別にして、他の人とは違うものが見せられるのかなって。それと、昨日のBootyでの個撮でも言われたんですけど、最近表情を褒められることが多いんです。「恥ずかしがっている表情がうまいね」って。笑顔がいいと言われることも増えてきました。
――ポーズ以外に表情も研究中?
大塚未来:去年の最後の撮影会の時にファンの方とお話しする時間がちょっとあって「表情は10種類ぐらいできたほうがいいよ」って言われたんです。それからは鏡を見ながら、どんな表情がいいのか勉強しています。私は以前メイドカフェで働いていたことがあって。その頃からヒマさえあれば1人で何時間も鏡を見て過ごすことがあるので全然苦じゃありません。むしろ、鏡が好きなのか自分が好きなのか分からないくらい、気付いたら鏡を見ています(笑)。
――写真を撮った時に着ていた水着のお気に入りポイントは?
大塚未来:私は水着を集めるのが趣味なんです。やっぱり、皆さんはきわどいのが好きだし、布面積が少ないほうが好きじゃないですか(笑)。ロリに合致するような苺柄や水色の縞々などがある中で、いいなって思ったのがあのマイクロっぽいタイプでした。
――撮影会では露出高めの水着を?
大塚未来:撮影会に出るってなった時に事務所の人から「何で売っていくの?」って聞かれて「ロリ!」って答えたんです。でも、ロリだけじゃ弱いなと思って、ロリとセクシーで売ることに。セクシーっていうのは、他の子たちよりも露出するっていう意味。他の若い子たちがしていないような露出をすると、たくさん人が集まってくれます(笑)。
――言われてみれば2部で着ていた水着も…。
大塚未来:あれも露出高めでしたね。色は黒で、ちょっとギャップを見せようかなって。1部は体操着姿できわどいブルマをはいていました。
――モデルの仕事を始めようと思ったきっかけは?
大塚未来:もともとアイドルの事務所に入っていて、その時に撮影会の仕事を勧められたんです。グラビアには興味があったので半年ぐらい私服での撮影会に参加して、今年の1月から水着でも出るようになりました。今、ちょっといい感じにファンの数も増えてきて。まだ、プールの撮影会に出たことがないので頑張りたいと思います!
――今後の目標は?
大塚未来:Bootyのスペシャル大撮影会で「MVP」を獲りたい! 賞品のフルーツは…メロンがいいです(笑)。ここで「MVP」を獲ったら自分に自信が持てると思うので、そのためにもポーズのバリエーションを増やしていきたいです。
◆取材・文=小池貴之
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