Pi+cot・愛沢雪乃、マイブームは“おしり”「腰を反ってアピールしたら、たくさんの人が集まってきました(笑)」
2人組音楽グループ「Pi+cot」の水色担当・愛沢雪乃が、2月18日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、衣装のお気に入りポイントや将来の夢、グラビアの時とは違う一面が見られる音楽活動について語ってもらった。
――今日の撮影会はいかがでしたか?
愛沢雪乃:大勢の人がいる撮影会は、ほぼ初めてに近くて。日常ではあんなに囲まれることってないので(笑)、しかもグラビアのお仕事っていう緊張感もあったんですけど、1部・2部・3部と回を重ねていくうちに、少しずつ慣れていったような気がします。グラビアは今後もやりたい仕事なので、周りのモデルさんたちを見ながら勉強していました。
――どういうところが参考になりましたか?
愛沢雪乃:やっぱりポージングです。どういうポージングをお客さんたちが求めているのか分からないので、どんな動きをすればいいのか。手や足の位置などもずっと見ていました。写真で見るより、生で見るほうがインプットしやすいなって。表情の作り方や衣装の選び方も学びました。
――電車スペースの奥の部屋では、特に素敵なポージングを披露していましたね。
愛沢雪乃:ありがとうございます(笑)。対応力みたいなものはあるほうだと思っているので、即座にインプットしてできたのかもしれません。
――今、着ている3部の衣装のお気に入りポイントはどこですか?
愛沢雪乃:水着の上にスケスケのエプロンを着けているところ。「裸エプロンだよ」っていう感じのイメージ。下は赤っぽい透け感ランジェリーです。過ぎてしまいましたけど、バレンタインが近かったのでフレッシュさんから勧められた衣装を選んでみました。
――1部と2部はどんな衣装を?
愛沢雪乃:1部は競泳水着。今まではあまりおしりを出すようなポーズをしてこなかったんですけど、今日はおしりメインで。腰を反ってアピールしたら、たくさんの人が集まってきました(笑)。集まるということは、自分の武器ができている時なのかなって。2部はデニムタイプ。これもフレッシュさんのレンタル水着で、ずっと着てみたいと思っていたからうれしかったです。
――これは誰にも負けないと思うチャームポイント(武器)は何ですか?
愛沢雪乃:今は「おしり」がマイブームです。
――普段はPi+cotで音楽活動をされているんですよね?
愛沢雪乃:ラッパーみたいなチル系アイドルをやっています。もともと音楽が好きで自分の納得できる作品を作りたいという思いがあったので作詞と作曲に挑戦しました。去年フリーになったから、どんどんいろんなことをやっていきたい。今年は挑戦の1年かなと思っています。
――お休みの日は何をしているんですか?
愛沢雪乃:ずっと家にいます。お出掛けすることが好きじゃなくて、家にいてご飯を作ったり、お洗濯を3回ぐらいやったら1日が終わっちゃいます(笑)。そもそも、完全にお休みという日があまりないんですけど、それでも休みたいなって思わない。周りからは「え、うそでしょ? バカなんじゃないの」って言われるけど(笑)、全然苦じゃないんです。今は仕事が楽しいというか、自分が何を楽しく思えるのかを探しているところです。
――今後の目標は?
愛沢雪乃:年齢的なものもあると思うので若いうちはグラビアのお仕事を頑張りたいですけど、将来的には曲を作ったり、演出を考えたり。クリエーティブなことが好きで今もグループのプロデュースをしていたりするので自分が表に立てなくなったら誰かを支える側に回りたいです。
◆取材・文=小池貴之
【林田百加「サボタージュ」 BUBKAデジタル写真集 Kindle版】
▼Amazonで購入
菊地姫奈「青春シンドローム【完全版】」 BUBKAデジタル写真集 Kindle版
▼Amazonで購入