菜々緒10年ぶりの写真集『DIVINE』発売前重版が決定!新カットが解禁に
3月18日(土)に出版される菜々緒最新写真集『DIVINE』(講談社)の発売前重版が決定した。
情報解禁後の予約注文が好調のため、今回重版が決定。併せて新カットも公開された。
神聖な、神々しい、という意味のタイトルで、屋久島の自然の中で撮影したアーティスティックな写真集『DIVINE』。世界で活躍するフォトグラファーBadboi氏と菜々緒が創り出した渾身の1作となっている。
菜々緒オフィシャルインタビュー
――10年ぶりに写真集を出そうと思ったきっかけは?
菜々緒:ここ数年、私だけじゃなく誰もが変化の年で、いろんなことに揺られながら自分とたくさん向き合って過ごしていた時、今の自分を残したいと強く思ったんです。数年前、私の友達がフォトグラファーのMat(Badboi)を紹介してくれて、彼が撮った写真を見た時に、自分も一度は撮ってもらいたい。タイミング的に10年ぶりにふさわしい写真集を撮れたら。と思ったのがきっかけです。
――タイトルに込めた意味は?
菜々緒:DIVINEは、神聖な、神々しい、素晴らしく良い、素敵、という意味があって、屋久島が持っているエネルギーと、撮ってもらった写真たちを見た時に、これ以外の言葉が見つからなかったんです。
――実際の撮影時期、場所、期間等、どんな雰囲気での撮影でしたか?
菜々緒:去年の5月の終わり頃、4日間の撮影でした。世界中を飛び回っているMatと私のスケジュールが合ったのが奇跡のようでした。場所は大好きな屋久島で、美しい自然をメインに撮影をしました。ちょうど雨季にもかかわらず、晴れ間や綺麗なサンセット、虹や雷などが迎えてくれて、屋久島に歓迎されているような雰囲気でした。
――出来上がりを見ていかがですか?
菜々緒:屋久島の自然の豊かさと美しさ、Matの撮るパワフルな写真の力、たくさんの好きなもの、人に囲まれて、いろんな巡り合わせが重なりできた写真集。自分の中にたくさんの波がある時期に撮ってもらった写真は、一枚一枚違う私で、見ていてとても面白くいとおしく感じました。さまざまなつながりを感じながら、愛と感謝を込めて、皆さまにこの写真集を届けたいと思います。
菜々緒プロフィール
2009年より本格的に芸能活動を始め、現在はドラマ、映画、雑誌、CM等幅広く活躍中。フジテレビ「主に泣いてます」(12年)紺野泉役で連続ドラマ初出演・初主演を務めた後、悪女役を演じたドラマ「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」(15年)橘カラ役で数々のドラマ賞を受賞し、注目を集めた。最近ではTBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(21年)宝来麗子役で恋愛に不器用な鬼編集長、TBS「TOKYOMER~走る緊急救命室~」(21年)蔵前夏梅役でシングルマザーの看護師を演じるなど役の幅を広げている。本作の劇場版は2023年公開予定。現在放送中のフジテレビ「忍者に結婚は難しい」では主演の草刈蛍を演じている。
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