新人グラドル花岡舞依、目標はグラビアDVDのリリース「早くあの面積が小さい水着を着てみたい」
お尻とくびれが売りの新人グラビアアイドル・花岡舞依が、1月28日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、グラビアの世界に入ったきっかけやポージングで心掛けていること、もともと趣味でやっていたというコスプレについて語ってもらった。また、Twitterのプロフィールで気になったことも直撃!
――Booty東京での撮影会は初めてだとか?
花岡舞依:ずっと出たいと思っていて、今回ようやく実現しました。5分、10分ぐらいで違うブースに移動したりするので、想像していたよりも結構バタバタと忙しくて。1部はあっという間に終わりました。
――まだ、そんなに回っていないと思いますが気になったエリアは?
花岡舞依:儀式の間みたいなところ。あそこは、皆さん恒例の場所なのかな? すごく印象に残っています。
――今、着ている水着のお気に入りポイントは?
花岡舞依:今年はうさぎ年なので黒バニーにしてみました。首だけじゃなくて肩や腰もハーネスっぽくなっていて。私の売りの1つでもあるお尻がめっちゃ出ている衣装なので、今日のために用意しました。3部では皆さんにお尻をアピールしようと思っています。
――1部と2部はどんな水着を?
花岡舞依:1部はシンプルな水色の水着。2部は胸元ががっつり開いたセクシーなチャイナを選びました。
――個人的に好きな衣装は?
花岡舞依:結構セクシー系のコスプレが好きで、水着も紐とかが付いているようなデザイン性があるタイプの水着を着ることが多いです。
――モデルの仕事を始めたきっかけは?
花岡舞依:もともとコスプレが趣味で、その頃からグラビアのDVDに興味があったんです。好きなコスプレイヤーさんがDVDを出していたので、それをきっかけにグラビアの世界を知りました。でも、グラビアを始める前に地下アイドルをやりたくて。1回アイドルを経験してからグラビアの世界に入りました。
――ちなみに、どんなコスプレを?
花岡舞依:ジャンルは「ラブライブ!」とか「アイドルマスター」みたいな美少女アイドルもの。中学生の頃から漫画やアニメが好きでした。
――衣装は手作り?
花岡舞依:自分で作ったりもしていました。独学だったので、ちゃんと学びたいと思って大学は服飾系を選びました。
――ポージングで心掛けていることは?
花岡舞依:初めましての方には、売りであるお尻を強調するようにアピールしています。お尻の形を維持するために効果的なのは筋トレ。YouTubeで“お尻”って検索するとたくさん動画が出てくるので日替わりでいろいろな筋トレ法を組み合わせています。
――Twitterのプロフィールにある“現役配達員”とは?
花岡舞依:コロナ禍でアイドルとしてのグループ活動ができなくなった時に始めました。今も撮影会以外の日はバイクで配達しています。
――好きな食べ物は?
花岡舞依:白米! セブン-イレブンの塩むすびが一番好きです。
――白米の“お供”は必要ない?
花岡舞依:塩だけでもいけるんですけど、何かと一緒に食べるとしたらゆかりと青菜のふりかけ。他の具材は要りません(笑)。
――自分にとっての癒やしの時間は?
花岡舞依:猫と遊んでいる時間ですね。今年の3月で13歳、14歳だったかな? おばあちゃん猫を飼っています。ツンデレだから一緒に寝てほしい時に寝てくれなかったりするんですけどすごく癒やされます。
――憧れているグラビアアイドルは?
花岡舞依:私がグラビアの世界に入ってすぐお世話になった“ぷにたん”(能美真奈)さん。最近、お仕事でご一緒したんですけど、能美さんのファンの方はものすごく優しいんです。ファンの方にあれだけ愛されるグラビアアイドルさんって本物だなって。尊敬していますし、私もぷにたんさんのようになれるよう頑張りたいと思います。
――今後の目標は?
花岡舞依:やっぱり、DVDを出したい! これが今の私の目標。シチュエーションとしては海とかではしゃいでいる絵が浮かびます。そして、グラビアのDVDといえばきわどい水着。早くあの面積が小さい水着を着てみたい。ずっと憧れています。
◆取材・文=小池貴之