グラビアアイドル琴井ありさ、“表紙カット”と同じランジェリー姿で登壇
グラビアアイドルの琴井ありさが、1st写真集「琴井と恋と/真紅のlibido、夜明けのennui」(サイゾー)を発売。リリース記念イベントに出席した琴井が囲み取材に応じ、バレンタインの“切ない”思い出などを語った。
今回は琴井にとって初めての“紙”の写真集。撮影前の体作りに関して「体作りもそうなんですけど、肌! “紙(の写真集)”じゃないですか(笑)。肌が、修正できるとしても肌をとにかく、どこをどうアップで撮られてもいいように気を付けました」と、照れ笑い。
また記者からは「作品に点数を付けるとしたら?」との定番の質問も寄せられた。琴井は「点数は…2ndも出したいので、伸びしろも込めて…90点くらいにしておこうかなと(笑)」。今回は静岡で撮影されたが「次回行きたい場所はありますか?」との質問には「海外は行ってみたいですね。ちょっとずつコロナも明けてきてますし、海外で撮影してみたいです。1回も(海外で撮影したことが)なくて、私はタイのハーフなんですけど、タイに行ったことがないんですよ(笑)。なのでタイで撮影できたら最高だなと思います…今年中に行けるように頑張ります(笑)」と、憧れを口にした。
さらに時期的に、記者からはバレンタインにまつわる質問も。「苦いのがあるんですけど(笑)」と前置きし、学生時代にずっと片思いしていた男の子に、大きめの“本命”を渡したものの、そのお返しがほかの女子生徒と同じ“板チョコ”だったそう。「あんな箱であげたのに…『ホワイトデーみんなと一緒で板チョコか…』というのはありました(笑)」と、今となっては楽しそうに当時の思い出も披露してくれた。
この日のイベントでもバレンタイン的な企画もあるようで「生チョコを人生で初めて作りまして、それをファンの方のために持ってきました。出来栄え? さっきスタイリストさんとマネージャーさんに食べてもらったら、『うまい!』と言っていただけたので、自信はあります」と胸を張った。
最後にこの日の衣装について「ランジェリーでして、これは表紙で着ていたものなんですけど、初めてですね。実際に撮影で着ていた衣装をリリイベで着るのは。結構アンニュイな感じで、淡い色のランジェリーになっております」と抜群のスタイルを披露していた。
昨年末には初めてのカレンダー、そして今回初めての写真集、さらにこのあとDVDのリリースも控えており、2023年、さらなる飛躍に期待がかかっている。