2023-01-09 10:00

斎藤恭代、圧倒的美貌&スタイルで大反響!新年の抱負は「2022年以上にグラビアを頑張りたい」

斎藤恭代にインタビューを実施
撮影=江戸川スティーヴンス
斎藤恭代にインタビューを実施
撮影=江戸川スティーヴンス

「2017ミス・アース・ジャパン」に選出され、現在はアーティストやモデルとして活動している斎藤恭代が、12月18日に東京都のBooty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会inBooty東京」に参加。撮影会終了後に実施したインタビューでは、ファンの投票によって選ばれる「MVP」受賞の感想やグラビアの仕事に対する思い、2023年の抱負などを語ってもらった。また、本人も自覚がある(?)衝撃的なクセも明らかに。

――「MVP」受賞おめでとうございます! もはや“指定席”ですね。

斎藤恭代:ありがとうございます。でも、今日は本当にうれしいんです! 何でかって言うと、これまでにMVPを獲られているモデルさんたちが集結していたんです。ありがたいことに今まではたくさんの方に投票していただいた結果、断トツのような形でのMVPが多かったんですけど、今回は3人ぐらいで競り合っていると聞いていて。発表されるまで、ずっとドキドキしていました。2023年は今まで以上にグラビアを頑張りたいと思っていたので、今日のMVPにはこれまでと違う喜びが。2022年の締めくくりとしては、いい終わり方ができたのかなと思っています。

――グラビアといえば、10月に発売された「週刊プレイボーイ」の撮り下ろしはすごい反響だったそうで!

斎藤恭代:あのグラビアは、フレッシュさんの撮影会でMVPを獲ったという記事を見た「週プレ」の編集の方から連絡を頂いて撮り下ろしが決まったんですよ。それって、すごくないですか? だから、フレッシュさんとBooty東京のイベントのおかげ。本当にありがとうございます。

――今日も囲み撮影の時の人数がすごかったです。

斎藤恭代:今日は特にすごかったです。「週プレ」が発売されてからBooty撮影会には2回出ているんですけど、回を重ねるごとに囲みの輪が大きくなっていって。SNSのフォロワーも3万人以上増えたんです。改めて「週プレ」の反響はすごいなと思いました。

――グラビアを始めてから、写真を撮られることに対しての意識の変化はありますか?

斎藤恭代:ものすごくあります。私はもともとファッションモデルだったので、服をきれいに見せるポージングを研究していたんです。でも、グラビアは肌の露出が多い水着ですし、自分の体を見せることが大事。SNSに上がるものやお客様から頂く写真データを見ながら、今までとは違うポージングを勉強しないといけないなと。いろんな撮影会に参加して気付いたことが多いので、最近は自分なりに変えています。

――具体的には、どういうところが変わりましたか?

斎藤恭代:最初の頃は恥じらいというか、バックショットなどのポーズは嫌だなと思っていた部分があって。でも、自分が気にするほどカメラマンさんたちは気にしていないし、皆さん撮影会に慣れている方たちばかりなので、私だけが恥ずかしかったんだなと。私が堂々としているほうが撮っている皆さんも楽しいじゃないですか。だから、水着だからといって恥ずかしがらずに、自分の健康美を見せていこうと意識を変えていったんです。それと、やっぱり「週プレ」のグラビアの反響が大きかったということも自信になりました。グラビアに対してちゃんと仕事として向き合えるきっかけになったと思っています。

――今日の水着のコンセプトは?

斎藤恭代:2部は黄色でしたけど、1部が緑、3部で赤を着てクリスマスっぽさを出してみました。最近は三角ビキニがお気に入り。海外のブランドで、シンプルな形の水着が好きです。色のバリエーションも増えてきました。

――以前は「白」のイメージが強かったですが…。

斎藤恭代:フレッシュのスタッフさんから「お客さんが飽きているから白は禁止!」と言われて(笑)。自分でも確かにって思ったからいろんな色を着て見ようかなと。色に合わせて髪形も変えられるから楽しいです。

――ネイルのデザインにもこだわりが?

斎藤恭代:手の指のネイルは最近ずっと同じデザイン。白のグラデーションにラメを入れています。これはどんな服にも合うし、水着にもぴったり。白ベースは基本ですね。かわいくて好きです。ネイルといえば、実は今日面白いことがあって…。

――面白いこと? それは、すごく気になりますね。

斎藤恭代:私は酔っぱらうと、ネイルをむしり取るクセがあるんです。手の指は大丈夫だったんですけど、足の指は大変なことに。親指と小指以外の指はネイルが取れてしまって、そのままの状態で撮影会に出ちゃったんです。誰か気付いた人はいるかなぁ…。なぜか2本だけ無事だったって面白くないですか?(笑)

――確かに(笑)。むしり取っている時のことは覚えているんですか?

斎藤恭代:やりながら気付いていて、朝になったらもっともっと後悔しています(笑)。

――最後に2023年の抱負を。

斎藤恭代:コロナ禍で全然海外旅行ができなかったので、2023年は海外に行きたい。私は「ミス・アース」の日本代表になった経験があるので、世界各国に1人ずつ友達がいるんです。ナイジェリアやコスタリカなど、どこに行っても知っている人がいるから安心。今、バーチャルアニメの歌もやっていて、作詞にも挑戦したいと思っているので、いろんな刺激を受けて曲作りに生かしたいです。

――2023年も撮影会でお会いする機会はありますか?

斎藤恭代:もちろんです! 写真集を出すという話もあるので、2022年以上にグラビアを頑張りたい。1月のBooty撮影会にも参加する予定。できればMVPを獲って、いい1年にしたいです。皆さん、よろしくお願いします!

◆取材・文=小池貴之

【デジタル限定】斎藤恭代写真集「Fortuna」 週プレ PHOTO BOOK Kindle版
Amazonで購入

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA 2024年11月号 BUBKA 2024年11月号増刊 BUBKA 2024年11月号
BUBKA 2024年11月号コラムパック DOLCE Vol.13 尊みを感じて桜井
新谷姫加 相楽伊織 いけちゃん

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 元レースクイーン川村那月、お嬢様風役衣装公開に反響「プリンセスみたい」「ポニーテールお似合い」
  2. めざましお天気キャスター林佑香、1st写真集追加イベント開催決定
  3. 干物グラドル吉野七宝実によるカレンダーがついに完成<アウト×デラックス>
  4. 岸明日香「皆さんに求めていただける限りはグラビアをやりたい」デビュー10周年を迎えてさらなる飛躍を誓う
  5. 相楽伊織、グラビア初挑戦から半年「とても濃い日々を過ごさせていただいた」
  6. 壇蜜「南国の鳥みたいな…」久々のイベント出演に気合のワンピース
  7. キラフォレ白瀬乃愛、“初のグラビア撮影”は達家真姫宝を見習って
  8. 日向坂46金村美玖写真集「羅針盤」が2週連続1位を記録!振り袖姿の新カット公開
  9. 櫻坂46大園玲1st写真集「半分光、半分影」より書店別特典ポストカード解禁!パネル展開催も決定
  10. 日向坂46高本彩花1st写真集発売「天井を突き抜けるくらいうれしいです」自己採点は何点?
  1. 新人グラビアアイドル浅倉れいか、彼氏との旅行中は「い~ぱっいドキドキすることしちゃおっか!」
  2. 新人グラドル有川燈莉、自慢の豊満ボディーとキュート&セクシーのギャップで魅了
  3. 志田音々3rd写真集発売決定!台湾&長崎ロケを敢行「なんと!! 2冊同時に発売させていただきます」
  4. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  5. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  6. 東大卒のインテリグラドル東堂とも、業界屈指のスレンダーボディーと33歳の大人フェロモンにドキッ
  7. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  8. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  9. グラビアアイドル桑島海空『週刊少年マガジン』再登場!ピュアな笑顔で魅了
  10. 乃木坂46岩本蓮加「まさかこんな日が来るとは」写真集発売に喜び…注目の“自己採点”は?