斎藤恭代、圧倒的美貌&スタイルで大反響!新年の抱負は「2022年以上にグラビアを頑張りたい」
「2017ミス・アース・ジャパン」に選出され、現在はアーティストやモデルとして活動している斎藤恭代が、12月18日に東京都のBooty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会inBooty東京」に参加。撮影会終了後に実施したインタビューでは、ファンの投票によって選ばれる「MVP」受賞の感想やグラビアの仕事に対する思い、2023年の抱負などを語ってもらった。また、本人も自覚がある(?)衝撃的なクセも明らかに。
――「MVP」受賞おめでとうございます! もはや“指定席”ですね。
斎藤恭代:ありがとうございます。でも、今日は本当にうれしいんです! 何でかって言うと、これまでにMVPを獲られているモデルさんたちが集結していたんです。ありがたいことに今まではたくさんの方に投票していただいた結果、断トツのような形でのMVPが多かったんですけど、今回は3人ぐらいで競り合っていると聞いていて。発表されるまで、ずっとドキドキしていました。2023年は今まで以上にグラビアを頑張りたいと思っていたので、今日のMVPにはこれまでと違う喜びが。2022年の締めくくりとしては、いい終わり方ができたのかなと思っています。
――グラビアといえば、10月に発売された「週刊プレイボーイ」の撮り下ろしはすごい反響だったそうで!
斎藤恭代:あのグラビアは、フレッシュさんの撮影会でMVPを獲ったという記事を見た「週プレ」の編集の方から連絡を頂いて撮り下ろしが決まったんですよ。それって、すごくないですか? だから、フレッシュさんとBooty東京のイベントのおかげ。本当にありがとうございます。
――今日も囲み撮影の時の人数がすごかったです。
斎藤恭代:今日は特にすごかったです。「週プレ」が発売されてからBooty撮影会には2回出ているんですけど、回を重ねるごとに囲みの輪が大きくなっていって。SNSのフォロワーも3万人以上増えたんです。改めて「週プレ」の反響はすごいなと思いました。
――グラビアを始めてから、写真を撮られることに対しての意識の変化はありますか?
斎藤恭代:ものすごくあります。私はもともとファッションモデルだったので、服をきれいに見せるポージングを研究していたんです。でも、グラビアは肌の露出が多い水着ですし、自分の体を見せることが大事。SNSに上がるものやお客様から頂く写真データを見ながら、今までとは違うポージングを勉強しないといけないなと。いろんな撮影会に参加して気付いたことが多いので、最近は自分なりに変えています。
――具体的には、どういうところが変わりましたか?
斎藤恭代:最初の頃は恥じらいというか、バックショットなどのポーズは嫌だなと思っていた部分があって。でも、自分が気にするほどカメラマンさんたちは気にしていないし、皆さん撮影会に慣れている方たちばかりなので、私だけが恥ずかしかったんだなと。私が堂々としているほうが撮っている皆さんも楽しいじゃないですか。だから、水着だからといって恥ずかしがらずに、自分の健康美を見せていこうと意識を変えていったんです。それと、やっぱり「週プレ」のグラビアの反響が大きかったということも自信になりました。グラビアに対してちゃんと仕事として向き合えるきっかけになったと思っています。
――今日の水着のコンセプトは?
斎藤恭代:2部は黄色でしたけど、1部が緑、3部で赤を着てクリスマスっぽさを出してみました。最近は三角ビキニがお気に入り。海外のブランドで、シンプルな形の水着が好きです。色のバリエーションも増えてきました。
――以前は「白」のイメージが強かったですが…。
斎藤恭代:フレッシュのスタッフさんから「お客さんが飽きているから白は禁止!」と言われて(笑)。自分でも確かにって思ったからいろんな色を着て見ようかなと。色に合わせて髪形も変えられるから楽しいです。
――ネイルのデザインにもこだわりが?
斎藤恭代:手の指のネイルは最近ずっと同じデザイン。白のグラデーションにラメを入れています。これはどんな服にも合うし、水着にもぴったり。白ベースは基本ですね。かわいくて好きです。ネイルといえば、実は今日面白いことがあって…。
――面白いこと? それは、すごく気になりますね。
斎藤恭代:私は酔っぱらうと、ネイルをむしり取るクセがあるんです。手の指は大丈夫だったんですけど、足の指は大変なことに。親指と小指以外の指はネイルが取れてしまって、そのままの状態で撮影会に出ちゃったんです。誰か気付いた人はいるかなぁ…。なぜか2本だけ無事だったって面白くないですか?(笑)
――確かに(笑)。むしり取っている時のことは覚えているんですか?
斎藤恭代:やりながら気付いていて、朝になったらもっともっと後悔しています(笑)。
――最後に2023年の抱負を。
斎藤恭代:コロナ禍で全然海外旅行ができなかったので、2023年は海外に行きたい。私は「ミス・アース」の日本代表になった経験があるので、世界各国に1人ずつ友達がいるんです。ナイジェリアやコスタリカなど、どこに行っても知っている人がいるから安心。今、バーチャルアニメの歌もやっていて、作詞にも挑戦したいと思っているので、いろんな刺激を受けて曲作りに生かしたいです。
――2023年も撮影会でお会いする機会はありますか?
斎藤恭代:もちろんです! 写真集を出すという話もあるので、2022年以上にグラビアを頑張りたい。1月のBooty撮影会にも参加する予定。できればMVPを獲って、いい1年にしたいです。皆さん、よろしくお願いします!
◆取材・文=小池貴之
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