グラビアアイドル高梨瑞樹「キツかった…見納めしてください」制服姿に限界を感じる
グラビアを中心に活躍中のタレント高梨瑞樹が、11月22日にイメージDVD「Q」を、12月27日にイメージDVD「A」(共にエアーコントロール)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
かなり久しぶりというDVDリリース。「1年ぶりのイベントで緊張します。『あぁ…ソフマップでイベントだ…』となると、(以前)3カ月おきにイベントを行っていた時代でも緊張していたので、今日も来る時に『みんな来てくれるかな~』と、ドキドキしながら来ました(笑)」と、意外な胸を内を明かした。
そして今回は2本ほぼ同時リリースという作品となる。撮影自体は昨年7月頃沖縄にて、同時期に行われた。「Q」「A」と2作、「どちらも私のこれまでのグラビア人生を振り返っているような内容になっているんですが、『Q』の方が初期の頃…デビューしたての初々しい頃の私の様子が収められています。過去の私を演じています。『A』の方が、最近の私といいますか、グラビアにも慣れてきて、仕事にも慣れてきた状態…ちょっと大人になってきた私を演じています。『A』の方が今に近いですね」と、それぞれの違いを説明した。
「1本目のDVDの撮影が初めてのお仕事だったので、右も左も分からず監督に言われた通りに演じていたというのをリアルに再現しています。『こうやってやればいいんですか?』『ああやってやればいいんですか?』みたいに、キャッキャしているシーンが入っています。懐かしいようなパッケージにもなっているかなと思います」と思い入れたっぷりに明かした。
「『Q』の一番セクシーなシーンは、制服があるんですが制服のシーンかもしれないですね。ベッドのシーンがあって、一番セクシーなのはそこかな? 結構制服がキツくて…(笑)。本当にキツくて(サイズではなく見た目的に)。『これはもう無理だね』と現場でもなって。キツかったからもう着ないと思います(笑)。最後にしたいので、見納めしてください」と、意外なシーンを推薦した。
一方「A」でのセクシーなシーンに関して「全部セクシーといえばセクシーなんですけど、衣装自体が『Q』に比べてセクシーで、ジャケットのシーンとかはだいぶセクシーになっているんじゃないかなと思います。あとはプールのシーンがあるんですけど、これはお姉さんが誘惑する…プールサイドで誘惑してクリームを塗ってもらうシーンで、DVDを撮るのも久しぶりだったので、塗ってもらうのもすごく恥ずかしくて(笑)、誘惑するのが大変でした」と、久しぶり故の苦労も明かした。
そんな中、記者からは、2023年への意気込みついても質問が寄せられた。「グラビアのお仕事はもっともっとしていきたいというのはありますし、幅広くいろんなジャンルで活動していけたらいいなと思います」と高らかに宣言。年明け早々、テレビ東京のバラエティー番組「月ともぐら」にも出演し、注目を集めている高梨。さらなる飛躍に期待がかかっている。
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