グラビアアイドル来栖うさこ、個性的な作品タイトルに「めちゃくちゃ気に入っていて…好き」
グラビアを中心に活躍中のタレント来栖うさこ(くるす うさこ)が、11月22日に11枚目となるイメージDVD「ミス・ノーパンティ」(エアーコントロール)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
まず質問が及んだのは、その個性的なタイトルについて。来栖は「メーカーの方に付けていただいたタイトルなんですけど(笑)、個人的には、めちゃくちゃ気に入っていて、ちょっと頭が悪くて(笑)、好きだなと思います。普段グラビアを見ない友達も『ミス・ノーパンティ』というところだけを覚えていて(笑)、印象に残りやすい、いい作品だなと思います。ストーリーは、“ノーパン”がテーマで、はいてないように見えるカットだったり、実際にはいてなかったりしてます」と、アピールする。「普段? ノーブラはよくあるんですけど、ノーパンはないです(笑)」と、プライベートでは違うことを付け足した。
印象的な場面について、「(ジャケット写真は)ほぼ布がない…(笑)。これはお風呂のシーンですね。おでこを出している姿も珍しいので、タイトル含めてお気に入りですね(笑)。浴衣シーンもかなりセクシーですね…ミスノーパンティ(笑)。あとキャッチコピーを考える仕事をしている友達から、(DVDジャケットに記されている)『パンツなんか捨ててしまえ!』というキャッチコピー、マジでめっちゃいい!とLINEが来ました(笑)。最初から脱ぎ捨てているパターンは多いですね」と、いくつか見どころを紹介した。
一方、大変だったシーンに関して「トレーニングウエアの衣装は、『どこがノーパンなんだろう』と思うんですけど、このトレーニングウエアの中がガチでノーパン(笑)。水でぬらしたりすると、その透け感が、実際、中に下着をはいていると出ちゃうと思うんですけど、実際ノーパンなので出ない…(笑)。結構夢があります(笑)。でもそのウエアを着て、外で走ったんですけど、何回も何回も。さすがに(トレーニングウエアの下が)ノーパンで外に出ることはないから、さすがに恥ずかしかったですね。解放感よりも羞恥心の方が…(笑)。普段身に着けているものがないのは、だいぶ不安な気持ちになりますね。見えはしないですけど、落ち着かない」と、体験した人にしか分からない心境を明かしていた。
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