日向坂46金村美玖が報告…母はうれし涙、潮紗理菜は大絶賛!1st写真集「羅針盤」発売
「日向坂46」の二期生メンバー・金村美玖の1st写真集「羅針盤」(光文社)発売記念取材会が開催され、金村美玖が報道陣にインタビューに応じた。
19歳の秋から初夏にかけて北海道(美瑛、富良野、トマム、小樽)、京都、和歌山、鹿児島・ヨロン島の4道府県で行われた今回の写真集。初めてのひとり旅を通して、大人へと成長する“19歳の金村美玖”の魅力が詰まった作品となっている。ちなみに金村は、9月10日に二十歳の誕生日を迎えている。
写真集が完成し、周りの反響を尋ねると「出来上がったものを母に見せたんですけど、私が渡してからちょっと時間がたって『見てるかな~』と思って様子を見てみたら大号泣してて…。それはうれし涙で、聞いてみたら、私を一番近くでずっと見守っててくれていたのが母だったので、私の顔もよく知ってると思うんですけど(笑)、『家で見る顔もあるし、仕事をしている美玖もあって、すごくすてきだった、格好良かった』という言葉を掛けてもらいました。すごく胸が熱くなりました…」と、若干目を潤ませて報告。
また「家族は全員おひさまで…」と言い、「ライブも見に来てくれて、最初の頃からアイドル活動を応援してくれています。親の涙はそんなに見たことがなくて、母もこの写真集を楽しみしていた部分もありましたし、私もこれを気に入ってもらえるかなと、ちょっとドキドキしていたんですけど、その気持ちが、この写真集を見て届いたのかなと。その後長文のメールが来て、すごく褒めてくれて。この撮影期間、楽しいことばかりではなくて悩むこともあったので、家族の支えがあってこうやって続けられて、写真集も出すことができたんだなと実感しました」と感謝のコメントも。
一方、メンバーの反応に関しては「メンバーにも全員見てもらったんですけど、特に先輩の潮紗理菜さんからは『今まで一番良かった!!』という言葉を頂いて、私も今までで一番いいものを作ろうという気持ちで写真集のチームの皆さんと頑張ってきたので、その言葉を頂けた時に、本当に本当にうれしかったです」と“日向坂46の聖母”からのありがたいお言葉に感激したという。
また、写真集といえば、“体作り”にも注目が集まるが「最初に写真集のお話を頂いた時に、私も“写真集=体を絞る”だと思っていたので、筋トレを家でやっていたんですけど。メンバーから『それ以上やったらガリガリになっちゃうからダメ!』と止められて(笑)。私もよく考えてみたら、鍛えることだけが自分をよく見せることではないのかなと思って、そこから止めて、逆に…すごく食べました(笑)。旅を今回長い間したんですけど、おいしいものをたくさん食べて、特に制限などせずに、好きなものを好きなだけ好きな時間に食べました(笑)。おすし? 本当に100貫分くらいは食べたんじゃないかなと思います。旅の途中、北海道でおすしを食べてるショットも入っているんですけど、ほかにも和歌山のおいしいお刺身とかおすしも頂いたので、今回はかなりおすしを食べたなと感じてます、本当に大満足です。初期の頃から“おすしかない”とキャッチフレーズでずっと言い続けてきて、おすしが定着してることは、本当にすごいことだと思っているので、ずっとこれからもおすしを胸に抱いて頑張っていこうと思っています」と、決意を新たにしていた。
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