グラビアアイドル吉野七宝実「めっちゃ臭いです!」体当たりでの撮影の裏側を明かす
グラビアアイドルの吉野七宝実が、2023年カレンダー「IPPON釣りcalendar2023」(G-STYLE)を発売。リリース記念イベントに出席した吉野七宝実が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
昨年、バラエティー番組「アウト×デラックス」でも密着・紹介され、脚光を浴びた干物グラビアカレンダー。今作では、干物の範ちゅうを飛び越え、さらにパワーアップした“釣果”が収められている。お気に入りの70kgマグロとのツーショットに続き、吉野が提示したのが、6月カットのクサヤ。
「クサヤです(笑)。これは八丈島でクサヤを作ってきて、せっかく作ってきたからグラビアやろうかなということで…めっちゃ臭いです! めっちゃ臭いです(笑)。顔も臭そうにしてます」と、個性的な作品の中でも特に印象的な表情の1枚も紹介した。
さらに苦労した撮影シーンもあるようで、「アオリイカ! めちゃくちゃかゆいんです(笑)。すごいかゆいの。墨も浴びてます。かゆくて、イカの吸盤にイボイボがあるんですけど、それが肌に付くと異様にかゆくて耐えられない…でもめっちゃ頑張って耐えている顔です」と、まさに体当たりで臨んだ撮影も振り返った。
そんな力作ではあるが「ファンの方はどこに飾ってほしいですか?」との質問に、吉野は「どこでもいいですけどね…飾らなくてもいいですよね(笑)。見て笑ってもらえればそれでいいです」と意外な反応も。
長期にわたるカレンダー撮影もあった2022年。吉野としては「今年1年は本当にいろんな場所に釣りに行った年でした。すごく充実した1年で、おかげさまで、今年もカレンダーを出すことができて、本当にいい1年でした。北海道から沖縄まで、いろんなところに行くことができて楽しかったですね。来年? 海外釣り? 撮れるのかな~? 要検討ですね…持って帰れるかどうかもあるし、食べるんですかね?」と、さまざまな可能性も模索していた。