小日向ゆか、萌え袖ニットで登壇…熱い熱いヤギ愛を熱弁
グラビアアイドルの小日向ゆかが、2023年カレンダー(わくわく製作所)を発売。リリース記念イベントに出席した小日向ゆかが囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
この日はカレンダー発売を記念したお渡し会イベント。小日向には、2022年を振り返ってもらった。「いろんなことがかなったなと。私の大好きなヤギさんとの共演を果たせた年だったなと思います。写真集に始まり、ヤギのお仕事…YouTubeはまだやっていないんですけど、動画を撮ったりとか、ずっと行きたかった牧場とかにも行けたので、好きなことが仕事につながった1年間だったと思います。かなり夢がかないました。ヤギ活? 順調です(笑)。明日も行ってきます(笑)」と、充実ぶりを報告した。
その流れから2023年に向けては「来年もヤギを引き続き…(笑)。引き続きヤギと関われるお仕事が増えたらうれしいなと思います。写真集? でも写真集出せるとしても、(9月に発売した1st写真集で)結構やり尽くしちゃった感があるので、どうしようかなと。みんなからは『ヤギとか出すのって大体3冊目くらいからじゃない?』と言われるんですよ(笑)。もしまた出させていただく機会があったら、迷うかもしれないですけど、また新たな自分を発見できるような作品ができたらうれしいなと思います」と、今後の憧れも口にした。
また記者からは「今年を漢字一文字で表すと?」との質問も寄せられた。小日向は「『左』です!」と即答。意外な一文字に、会場には若干の静寂した空気が流れるが、小日向は続けて「『左』という漢字をよ~く思い出してほしいんですけど、よ~く、よ~く思い出してほしいんですけど。『左』のココあるじゃないですか(1画目の斜線と2画目の横棒)、ココが片仮名の『メ』。そしてココ(部首)が『エ』なんですよ! これに気付いてしまって『メエ』だと。これは『メェ~』なんです!
私の初めての写真集『はじメェ~まして。』を出させていただいたんですけど、『メェ…これは左だ』と気付きました。私ももしかしたら(今年の漢字を)聞いてもらえるかもしれないなと思って考えていたんですけど、いろんなお仕事がかなったりして、『叶』という漢字もいいなとか、ファンの方との交流がイベントを通してできるようになってきたので、『会』とか『絆』とか。そういう格好つけたことを言いたかったんですけど、やっぱりヤギを忘れてはいけない…でもヤギは二文字『山羊』なんですよ。どうしようかな、何かないかな…ヤギっぽい『牧草』の『牧』とか『草』とかいうのもあったんですけど(笑)。ずっと考えていたら『メエ』にたどりついて、『左』ということになりました。おめでとうございます! ありがとうございます、聞いてくれて」と、満面の笑顔でヤギ愛をさく裂させていた。
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