フリーアナウンサー袴田彩会、初めてのグラビア撮影に最初は緊張も次第にノリノリに
フリーアナウンサーの袴田彩会(はかまだ あやえ)が、ファースト写真集「Another」(ワニブックス)を発売。リリース記念イベントに出席した袴田が囲み取材に応じ、撮影の舞台裏などを語った。
「まさか自分に…」と、写真集のオファーを受けた際の心境を明かす袴田。撮影はさぞかし大変だったかと思いきや「ずっと楽しかったんですよ。スタッフさんメイクさんスタイリストさん、編集の方、みんながいい方で、楽しい時間を過ごしました。撮影中に、お世辞かもしれないんですけど、『かわいいよ~』『きれいだよ~』『いいおしりだねぇ~』と皆さんが褒めてくださったので、本当に気持ち良くなっちゃって、ノリノリで撮影をし過ぎちゃって、マネージャーさんに『そのポーズはやめよう』『それ以上はやめよう』と止められたくらい、私自身気持ち良く撮影をさせていただいて、全てが楽しかったです」と満面の笑顔で撮影を振り返った。
ただ、それでもさすがに最初は緊張もしていたそうで「グラビア撮影のお仕事が本当に初めてだったので、“テストショット”というものをしてくださって、その時は『じゃあここに立って』と言われたら、直立不動になってしまったくらいどうしていいか分からなかったんですけど、慣れていくうちに…褒めるって大事ですね(笑)。『かわいいね』って言われると表情も緩みますし、褒められてすごく柔らかくなったんじゃないかなと思います」と、“当初”のエピソードも披露した。
ちなみに大変だったこともサラりと報告した。「初めてのグラビアで、『これがグラビアの洗礼か』と思うことがあって、じゃりじゃりの砂のところで立て膝ついたり寝転がったりして、『結構痛いなぁ…』と思うこともありましたし、『ちょっと顔上げて』と、『寝転がっている体勢から顔上げるってどういうこと?』とか、グラビアを今までされていた方は、結構こういう動きをしたりとか、大変だったんだなと改めて分かって、初めての経験で貴重な体験をさせていただいたなと思いました」と、撮影現場の裏側も明かした。
今回は初めての写真集ということで、“体作り”に関する質問も寄せられた。「『私のスタイルで大丈夫でしょうか?』という話を編集の方とかマネージャーさんに言った時に、『そのままでいいよ』『彩ちゃんはそのままを出せばいいから』と言ってもらったんですけど、それでもやっぱり自分では気になるところがあるので、おしりは自分ではもうちょっと小さくしたいなとは思ったんですけど、あんまり落とさない程度に、ふっくら感は落とさない程度に、おなかを中心に筋トレをして、体重も1.5~2.0kgくらいは落としました。
でも落としたくないところは落とさないように気を付けながら、夜は炭水化物を抜いて、お肉とかを中心に食べるように、そして毎日…いつも三日坊主で終わるくらい続かない人なんですけど、1カ月・2カ月毎日、腹筋とかくびれを作ることは頑張りました。なので、いいくびれになっているんじゃないかなと思うので、そこも注目して見てほしいです」と、今作に懸けた強い思いも打ち明けていた。
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