グラビアアイドル葉月あや「小悪魔ちゃんみたいな感じ」クリスマス風コスプレで登壇
グラビアを中心に活躍中のタレント葉月あやが、2023年カレンダー(トライエックス)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
クリスマスを想起させる真っ赤なコスチュームで登壇した葉月。今回のカレンダーは、24枚目のイメージDVD「起きたとき世界が明るい」と同時期に沖縄で撮影された。特に大きなテーマの設定はないという。
お気に入りカットには7~8月のカットを提示した。「本当はこれを表紙にしてほしかった」と明かす1~2月も紹介しつつ、7~8月カットは「DVDのジャケットにもなっているんですけど、この衣装とこのカットは、すごい好きなんですよね。赤の水着で、背景がきれいな緑と青で、そのコントラストも好きで、私っぽい感じがしてすごい好きですね。こっちも表紙がよかったです(笑)」と、作品全体の出来に胸を張った。
そんな中、表紙として採用してほしかったという1~2月のカットに関しては「ヌーディーな色の水着を着ることが少なくて、結構はっきりした色の水着が多くて。シャワーのシーンって大体ヌーディーな色が多いと思うんですけど、こういう写真が表紙で使われることが少なく、こういうふうに大きく使われることもないので、これが表紙でも今まで違う感じでよかったかなと。これもいいなと思います」と、1枚に込めた思いを打ち明けた。
また、「どこに飾ってほしいですか?」との定番の質問には、「前は、お手洗いとか言っていたんですけど、今年は玄関に飾ってほしいです。玄関は帰ってきて最初に見る場所だし、出掛ける時も最初に目につく場所なので、顔を見てもらって、『今日も頑張ろう』とか『今日も頑張ったな』という気持ちになってもらえたらうれしいです。ちょっとセクシーなカットもあるので、目の保養になるかなと(笑)」と、ファンに呼び掛けた。
そしてこの日の衣装については「年内こういうイベントがないんですよ。なのでクリスマスにしたいと思ったんですけど、早すぎるだろうと思って(笑)。クリスマスを意識して赤というのと、水着の赤いページもあるので、意識しているくらいのテンションです(笑)。普段は水着が多いんですけど、今日はカレンダーなので、ちょっとコスプレっぽい…小悪魔ちゃんみたいな感じにしてみました」とインパクト大の姿を披露していた。