元NMB48近藤里奈「自分では見れなかった」初めてのグラビア映像作品に照れ
タレントの近藤里奈が、9月24日にファーストイメージDVD「きゅん」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
グラビア映像作品としては“デビュー作”となる。出来上がった作品を実際に手にした近藤は「いつも誌面ではグラビアをさせていただいているんですけど、映像となると、まず撮影が緊張したのと、それが世に出るということで全然実感が湧かなくて、自分では見れなかったです(笑)。確認程度に見ました(笑)。だけどじっくりとは見れなかったです」と、正直に打ち明けた。
今年4月頃、沖縄にて撮影された本作。「ストーリーは、私がメイドをやっていたんですけどクビになって(笑)、お金もなく住むところもなく、おなかすいたなとなった時にいいにおいがして、ある男性の家に勝手に上がってラーメンを食べるという…(笑)」と、ある意味大胆、かつ独特な物語を紹介した。
印象的な場面について「その男性の方の車を洗車するシーンとか、海辺を走ったり…黄色の水着を着て。あと朝起こしたり、メイドの服を着ながらラーメンを食べたり…(笑)。オススメは、制服とテニスとバレーボールをするシーンですね。テニスのシーンは服がすごくかわいいので見てほしいです」とアピール。
一方恥ずかしかったシーンに関して「最初のシーンで朝起こすんですよ。そのシーンから始まりまして、セリフとか設定とか言われてそういう感じで撮るんですけど、なかなか慣れなかったので恥ずかしかったです」と最初のうちは戸惑いもあったそう。その流れで、今作には「80点」と自己採点。「最初だったので、緊張もあって自分を出せなかった部分もあるかなと思ったので80点です」と、その理由を明かしていた。