グラビアアイドル柳瀬さき「いつもよりも気合を入れて」大自然の中での撮影をアピール
グラビアを中心に活躍中のタレント柳瀬さきが、9月24日に20枚目となるイメージDVD「やなパイナップル」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
節目となる記念すべき20作目のイメージDVD。「今回、竹書房さんから出すんですけど、デビュー作が『ミルキー・グラマー』という竹書房さんの作品だったんですよ。だからその記念すべき20本目で、またその時からお世話になっている竹書房さんから出せるのはすごくうれしいです」と、メモリアルな作品に笑顔をのぞかせた。
今年7月頃、何度か訪れたことがあるという奄美大島にて撮影が行われた。「ジャケット写真も大自然の中、滝があるところで撮ってきて…アブと闘って大変でした(笑)。今回は初めて、“設定”をやめて、特にテーマはナシで、チャプターごとに完結する展開で、どちらかというと自分に近いナチュラルな感じで撮影してきました」と、作品全体の印象を明かした。
印象的なシーンについて「ボンデージの衣装があるんですけど、スタッフのこだわりがある着方になってまして、普通に着せるのではなく、本当に胸が“もりん♪”とあふれるように着てほしいと。やなパイがあふれるようにというところにフィーチャーして(笑)、これはダンスシーンですね。かっこよく見せて、ただかわいく踊っているというシーンです。
あと、この中で一番小っちゃかった衣装はエステティシャンの設定で、最初は制服を着てて徐々に脱いでいくシーンで。ここが露出的に一番多くて見どころ満載です。ダンス? 普段は、やなパイのパイさんが暴れちゃうので、リズムに乗るくらいならできます」と、取材陣を笑わせた。
そしてなんといっても幻想的な雰囲気のあるジャケット写真についても質問が及んだ。「今回初めてレースのデザインニプレスぽいのに挑戦して、自然の中で撮ったというので、ヘアメイクもいつもよりも気合を入れてかわいくしてもらいました。ほかのグラビアアイドルの方もまねしてほしいなという、そういう裏テーマをつくりながら撮りました。『やなパイみたいなアレを撮りたい』というのを打ち合わせで言ってもらえるような(笑)」と、グラビア界のレジェンドからの“お手本”となる提案も飛び出していた。