グラビアアイドル名取くるみ“ミスFLASH”を1年間務め上げ「やっとスタートラインに立てた」
グラビアアイドルの名取くるみが、カレンダー(わくわく製作所)を発売。リリース記念イベントに出席した名取が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
この日はカレンダー発売記念イベント取材会ということで、少々早いが、名取にも2022年を振り返ってもらった。「今年は自分の中で一番グラビアについて向き合った1年だったんじゃないかなと思います。2021年にミスFLASHとして1年間活動させていただいて、その任期も終えて、グラビアのオーディションも終えて、やっと自分がスタートラインに立てたかなと。お仕事の在り方とか、SNSで発信していくものとか、考えながらやりましたね」と、自己分析。
その流れで、来年2023年については「今年カレンダーも発売できたので、写真集を出せたらなと思っています。表紙とかは何回がさせていただいたことはあるんですけど、もっといろんなところで取り上げてもらえるようなグラビアアイドルになりたいです。
私はオフ会が好きで、コロナの時期は、全然ファンの方とコミュニケーションを取れなかったので、直接。なので落ち着いてきたら一番は屋形船でオフ会…屋形船もいろいろありましたので、落ち着いたらオフ会をやりたいと思います」と、近い将来の憧れも口にした。
また名取といえばレースクイーンとしての一面も併せ持つ。「今年で2年目なんですけど、『日本レースクイーン大賞』という、グラビアだけじゃなくて、ほかの分野でもたくさんの方に知ってもらって、応援してもらえるようなタレントになりたいので、そちらにも参加をさせていただきます。頑張りたいと思います…まだ(コロナ禍で)通常通りに戻っていないので、まだまだ規制があったりもするので、海外のレースも中止になったりもして、そこにも行けるようになったらいいなと思います」と、意気込みも語った。
最後にこの日の衣装について「プレゼントで頂いたワンピースで、思い入れのあるワンピースで、それを着てきました。特に胸元の…全部隠れていないところがいいかなと思います」と、スレンダースタイルを披露していた。