グラビアアイドル 只埜なつみ「よりエロスを追求して」創作活動にも意欲
グラビアアイドルの只埜なつみが、イメージDVD「プライベート・グラビア」(スパイスビジュアル)を発売。リリース記念イベントに出席した只埜が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
“官能小説家”という一面も併せ持つ只埜。「グラビアよりも先に始めていました。今、『文芸エロス』という、女優さんが官能小説を書いて、女優さんが朗読するという企画をやらせていただいてまして、今Amazonプライムでも見ることができるんですけど。それを3話くらい担当させていただいていて、結構フェチ的な内容で書いてまして、男性の指に興奮したりとか(笑)、そういう内容のグラビアのDVDもあっても面白いのかなと思ったりしてます。自分が原作のもやってみたいです。自分が脚本を書いてというのが夢ですね」と憧れも口にした。
「私の中で、エロスを追求するというのは自分の基礎にあるので、その中で自分もこうやって演じてみて、体感としてエロを演じるということで、自分でも興奮することができるというか(笑)、最初は戸惑いもあったんですけど、どんどんやっていくうちに楽しくなってきて、今はもっともっと続けたいなと思います」と、今後のグラビア活動への意欲ものぞかせた。
そんな只埜も先月、30歳の誕生日を迎えたばかり。「ずっと吉高由里子さんがずっと好きで、独特な雰囲気があってすごく魅力的で、私もまねできないような独特の魅力をつけていけたらと思っています。よりエロスを追求して…(笑)」と笑顔でアピールする。
最後にこの日の衣装について「DVDで着た衣装にちょっと似せて用意しました。DVDは全体的にはドMな内容になっているんですけど、この水着のシーンだけ、私がドSなんですよ(笑)。私的には気に入っていて、この1枚で、私のドSもドMも見られる…素晴らしい1枚になっていると思っています」と、作品の出来に胸を張っていた。