“スポーツ万能”グラビアアイドル植原ゆきな、小っちゃい頃ぶりの感覚に照れ笑い
グラビアを中心に活躍中のタレント植原ゆきなが、9月24日にファーストイメージDVD「男性の好きなスポーツ」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
出来上がった作品を実際に手にした植原は「自分が思っていた以上にきれいに映っててびっくりしました。最後まで…飛ばし飛ばしですけど見ました(笑)」と、まずまずは初々しくあいさつした。
今年6月頃、修学旅行以来という沖縄で撮影された本作。「あまり天気が良くなくて、外で撮影ができなかったんですけど、でもご飯がおいしくて楽しかったです」と撮影を振り返る。
“陸上部の先輩との恋”を軸にストーリーが展開されていく。「先輩を追いかけて、最後はベッドで『これからもかわいがってください』という形で終わるんですけど、それまで練習したりとか、一緒にアイス食べたりとかしてます。走りました! 陸上の実際のユニホームを着て(笑)」と、物語を紹介。
印象的なシーンについて「陸上のシーンと、朝、寝ているパイセンをたたき起こすシーン、ジャージーを着ているところから競泳水着になっていくシーン、レオタードでダンスを踊るシーン、ベッドで男性の好きなスポーツをするシーンがあります」と、かなりアクティブな場面を挙げる一方、「泳いではいなんですよ…雨が降ってて、プールに入れなかったんです。泳ぎたかったです」と切ない表情ものぞかせた。
中でもお気に入りのシーンに関しては2点挙げ「大学でセパタクローというスポーツをやっていたんですけど、そのセパタクローをやるシーンと、あと、表紙にもなっているレオタードでダンスを踊るシーンです。ダンスもやっていたこともあって好きなので、いっぱい表現できてうれしかったです」と、自信たっぷりにコメント。
一方、恥ずかしかったシーンについては「恥ずかしかったというより、くすぐったかったという方が大きいんですけど(笑)。お風呂でパイセンに体を洗ってもらうシーンがあって…小っちゃい頃ぶりに人に洗ってもらう感覚といいますか(笑)、ローションでツルツルされるところがすごくくすぐったくて、笑いをこらえながら撮影しました」と、遠い昔の感覚に照れ笑いを浮かべていた。