“ストリーマー”として注目のyunocy、1st写真集発売「ゲーマーっぽい感じとセクシーな感じ、あとファッションっぽい感じも」
“ストリーマー”として活躍中のyunocy(ゆのしー)が、9月27日にファースト写真集「_inter/face」(白夜書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
世界的デバイスメーカー「RAZER」と日本人女性として初めてのパートナーシップを結んだyunocy。本作は、“ゲームライフ”という新しいライフスタイルを確立していく存在として、ゲーム、グラビア、ファッション等のアンバサダー含め、幅広い活動をしているyunocyの魅力を存分に詰め込んだ作品となっている。
初めての写真集、出来上がった作品を手にしたyunocyは「こうして出させていただくのも初めてですし、126ページで分厚いので、自分でもびっくりしました」と、喜びを表現。オファーを受けた際には「『写真集を出してくれ』とファンの方からも言われていたので、やっと出せることがうれしかったです」と振り返った。
都内のスタジオおよび茨城で撮影された本作。「ゲーマーっぽい感じのeスポーツのスタジオと、廃墟みたいな感じが好きなので、茨城ではそいうところで撮りたいと事前にお伝えして決めました。ゲームが昔から好きなので、PSPとかバーチャルボーイとか、レトロなゲーム機も入れて、廃墟とか昔っぽいところでとお伝えして、実現していただきました」と、まずは全体的な見どころを明かした。
「eスポーツのスタジオは照明もきれいで、ぜひ見ていただきたいです。あと自分の家でも撮ってます。自宅のゲーム部屋と寝室、バスルームと…。水着姿もなんだかんだで8年目くらいになりますね(笑)。今回スタイリストさんが、なつかちゃんというインスタグラマーで、私がずっと大好きで、写真集を出すならなつかちゃんに絶対お願いしたいと。ゲーマーっぽい感じとセクシーな感じ、あとファッションっぽい感じも全部混ぜてくれた衣装を用意してくれました。こんな衣装あるんだという衣装を用意してくれました」と、大満足の仕上がりに。
割とファンクラブ向けにグラビアカットなどは公開しているが、一つの作品としてのグラビア撮影は久しぶりだという。「一応食事(制限)は気にしましたね(笑)。私は本当に運動がダメなので、気を付けました(笑)。普段も10時間以上座っているので、立たないですし、外にも出ないですね。腰もやられますし…結構ヤバい…(笑)」と、ある意味“職業病”についても言及した。
今作には100点満点と自己採点する一方、今後グラビア活動はそこまで積極的には行っていかない気持ちもあるという。「今回は、ストリーマーになっての記念くらいの気持ちです」と正直に打ち明け、ストリーマーとして注目を集めるようになった現状だが「2~3年前くらいからなんですけど、元々ゲーム会社に就きたいくらいゲームが好きで、ゲームのお仕事も昔から頂いてまして、グラビアも当時は6年くらいやってまして、一度きりの人生だし、思い切ってみようと思って名前も変えて、グラビアもたまにはやってますけど、ほぼ今はゲームのお仕事ばかりですね」と、日常の様子も伝えた。
そんな中、「ストリーマーとしての目標は?」との質問も寄せられた。yunocyは「配信でもよく言っているんですけど、ずっとこれを続けられることを目標にしてて(笑)、おばあちゃんになっても配信できる環境を整えたいですね。ゲーミング介護施設も造りたいですね(笑)。ボケ防止とかいもいいかもしれないですね(笑)」と、長期的な壮大な目標を掲げていた。
【yunocy_inter/face】
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