高坂琴水、爽やかなチェック柄ビキニでヘルシーボディー披露「一番のお気に入りだったので着てみました」
アイドルユニット・キプリスモルホォのキャプテンを務め、今年7月にはミュージカル「天使なオトシモノ」で俳優業に挑戦するなど、着実に活動の幅を広げている高坂琴水が、神奈川県の城山スタジオで開催された「Fresh!スペシャル大撮影会」に出演。
撮影会の合間にBUBKA WEBの取材に応じ、グラビアアイドルとして活動することになったきっかけや撮影会にまつわるエピソード、子どもの頃に憧れていた芸能人などについて語ってもらった。
――まずは、簡単な自己PRからお願いします!
アイドルユニット「キプリスモルホォ」のキャプテンをやっています、高坂琴水です。普段はアイドルをメインに活動させていただいているんですけど、他にも撮影会や最近は舞台のお仕事などにも挑戦しています。
撮影会は16歳から始めたのでもう6年。アイドルとしての活動も5年目に入りました。結構長い方なんですけど、いつまでも新鮮な気持ちで頑張っています。グループはメンバーが7人に増えて、またゼロからのスタートみたいな感じ。みんなと一緒に上を目指しているのでよろしくお願いします!
――16歳の時に撮影会の仕事を始めたということですが、もともと興味があったんですか?
こういう撮影会があることは知りませんでした。事務所の人に「撮影会に出てみる?」って勧められて参加したらすごく楽しかったんです。“撮られる”ことっていろんなことにつながるんですよ。経験を重ねていくと撮られ慣れたり、カメラに自分がどう写っているのか分かってきたりして。アイドル活動をする上でも表現力が身に付くし、撮影会をきっかけにファンになってくれる方もいるのでやっていて良かったなと思います。
――撮影会をやっていてどんなところが楽しいですか?
やっぱり、撮影自体がすごく楽しいんです。プライベートではなかなか行く機会がないプールにも行けるし(笑)。毎回新鮮な気持ちで参加しています。最近は同じキプリスモルホォのメンバーの(葉月)琴葉も一緒に出てくれるので、たまにペアで撮影することもあります。
――撮影会の時に大変だなと感じることはありますか?
寒い日の撮影ですね。唇が真っ青になっちゃうんです。個人的には暑い方がいいですけど、最近日差しに弱いことに気付いて。他のモデルさんはちゃんと目を開けているのに、私だけ全然目が開けられない(笑)。角度によってつらい時があります。
――今着ている水着のお気に入りポイントはどこですか?
チェック柄が好きで、本当は違う水着を着る予定だったんですけど、一番のお気に入りだったので着てみました。爽やかな色が「夏!」っていう感じがして好きです。
――水着は何着ぐらい持っているんですか?
家には40着ぐらいあります。撮影会が3部構成の時は、いつも3、4着用意します。フレッシュさんはレンタル水着の種類が豊富なので、その日の気分によって借りることもあります。
――子どもの頃、憧れていた芸能人はいますか?
安達祐実さんです。原作の漫画が好きだったドラマ「ガラスの仮面」を見てファンになりました。私はまだ子どもでしたけど、お芝居のレベルが違うなと。実は安達さんのイベントに行ったことがあって。1回目の時にお手紙を渡して、2回目にまたお会いしたら「琴水ちゃんだよね」って名前を覚えていてくれたんです。
――ファンにはたまらない瞬間ですね。
そうなんです! 私が高校生の頃で、もう今の仕事を始めていたんですけど、うれしくてうれしくて。
――共演できる日が来るといいですね。
いつかご一緒できたらうれしいです。夢のまた夢ですけど(笑)。
――今後の活動で告知することはありますか?
9月から12月にかけてお誕生日のメンバーが何人かいるんです。おそらく生誕祭があると思うので秋から冬にかけてキプリスモルホォのライブイベントが多くなると思います。公式ホームページかTwittterをチェックして、ぜひライブに来てください!