片山萌美、お気に入りは“夕陽”のシーン「五島列島の自然の美しさが映えている」
現在放送中のドラマ「警視庁強行犯係・樋口顕 Season2」(テレビ東京系)に出演中、女優のほか、グラビアアイドルとしても活躍中の片山萌美が、8月20日に5枚目となるイメージDVD&Blu-ray「もう一度、わたしをみて ~Re:start~」(ラインコミュニケーションズ)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今年春頃、初めて訪れたという長崎・五島列島周辺で撮影された本作。「撮影は楽しかったです。もっといたかったくらい五島列島が好きになりました」と撮影を振り返りつつ、ストーリーについて「私が元々五島列島にいた女の子で、その時に付き合っていた男の子に会いに行くというお話です。里帰りみたいなストーリーです」と作品を紹介した。
印象的なシーンについて「最初の方だと、洋服を着ている場面があるんですけど、透け感があってちょっと下着も見えていたりしてて、そこからストーリーが始まっていきます。黒のタートルネックで、着ているのにセクシーに見えて、それがすてきなシーンになっています。
あとやっぱり自然がすごくきれいで、海の透明度とか、砂浜とか川もすごいきれいで、Instagramに自然の動画とか写真をアップしているんですけど、あげたくなるくらいすてきなのが、いっぱいDVDとかブルーレイにも入っていると思うんですけど、私というより、自然の方が良かったので(笑)、そこもぜひ見てもらいたいですね」と、最高のロケーションをアピールした。
作品の中では“手ブラ”にも挑戦している。「『手ブラして』って言われたのでしたんですけど(笑)」と、あっけらかん。「手ブラっていろいろ種類があるんだなと思ったのが、両手で隠しているシーンと、肘で隠すシーンと、片方で隠すシーン…片手で片方を押さえる。全部違うんですって!『そんなに種類があったんだ』と、そんなことも知らずにすいませんという感じで(笑)。全部違うんですって!」と、意外な発見に驚いた様子。
中でもお気に入りのシーンについて「夕陽のシーンでのワンピースの水着で、セレブっぽいワンピース水着なんですね。外国で着ていたら普通に見えるようなワンピースなんですけど、前面がざっくりとした。それをセクシーに着せていただいて、上の羽織ものもとてもきれいで、そこに五島列島の自然の美しさがすごい映えてて、これは映像的にもきれいで、喜んでもらえると思います」と胸を張っていた。