グラビアアイドル磯部優花、お気に入りはハイレグ水着のプールのシーン「学生時代の授業以来…すごく懐かしい気持ちに」
グラビアを中心に活躍中のタレント磯部優花が、7月22日にファーストイメージDVD「はじめて物語」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
イメージDVDとしては“デビュー作”となる。出来上がった作品を実際に手にして「感動の一言に尽きます(笑)。すごくドキドキだったので、出来上がったものを見て、本当にうれしくて仕方がなかったです。恥ずかしくて途中止めてしまったりもしたんですけど、最後まで、特典映像まで見ました」と、まずは元気に笑顔であいさつした。
今年4月頃、都内のスタジオなどで撮影された本作。「わたくし磯部優花が、お手元に迎えていただいたあなたの幼なじみということで、あなたのことがずっとずっと前から好きだったという気持ちを伝えるというところから始まる…思い出を積み重ねていくというストーリーになっています」と、作品全体を紹介。
「まずは洋服を着ているところから、あなたについて私が感じていること、本当に大好きなんだということをお話したり、あなたと初めてデートに行く…菜の花畑に行ったりとか、プールで一緒に泳いだり、朝一緒に起きたり、ちょっと一緒にお風呂に入って洗っていただいたり、お願いがあると言われて、警察官のコスプレをしたりとか、ちょっと恥ずかしいけど、大好きなあなたのためになんでもやってあげたくなるような、そんな一生懸命な思いが詰まってます」と、丁寧に印象的な場面を順を追って説明する。
「(演じている尽くす女性は)磯部さんと共通する部分もありますか?」との問い掛けに、「そうだと思うんですけど(笑)、あまり自覚はないので…でもお願い事をされると…頼られるというのがすごくうれしくなって、なんでもしたくなりますし、大好きな笑顔がすごく見たいなと思うタイプなので、なんでもやりたくなっちゃいます」と、照れながらも自己分析。
中でもお気に入りのシーンについて、「ハイレグ競泳水着のプールのシーンです。プールに入るということが学生時代の授業以来というのもあって、個人的にすごく懐かしい気持ちになったというのもそうですし、人生で初めて競泳水着を着たというのもあって。一番は好きな人と水着でプールに行くというのが、個人的に憧れだったので、それがDVDの中でできてすごくうれしかったです。ハイレグの着心地? とっても最初は恥ずかしかったんですけど、頂いたお写真とか見たり、着させていただいたりして、鏡を見てすごくスタイルが良く見えて感動しました」と、堂々とその理由も含めて解説した。
逆に恥ずかしかったシーンに関して「最後のチャプターで、キス顔をするシーンがすごく恥ずかしかったです(笑)」と照れ笑い。
今回は記念すべきファースト作品。自身で点数を付けてもらうと「すごく難しいんですけど、私は100点を付けたいと思います! でもそれは、私だけの力ではなくて、支えてくださった関係者の皆さま、ファンの皆さん、本当にいろんな方の力がギュッとなっての100点です」と、とにかく周りへの感謝の気持ちを強調していた。