グラビアアイドル小日向結衣、お気に入りはメイドさん「布面積が全然ないんですけど」
グラビアを中心に活躍中のタレント小日向結衣が、7月22日にイメージDVD「もっと近くで。」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今年夏前頃、千葉などで撮影された本作。イメージDVDとしてはおよそ2年半ぶりのリリースとなる。久しぶりの作品を手にして「帰ってきたなという感じがしました(笑)。久しぶりで楽しかったです」と、まずは笑顔であいさつした。
また「今までは、決められた感じで、決められたセリフとか動きとかをしていたんですけど、今回は自由にやらせていただいていて、自分らしさが出せたのではと思って、すごく楽しい思いです」と、久しぶりの撮影の感想を明かす。
彼氏を自分の職場=ホテルに招待するというストーリー。「今までにない設定で、ホテルで働いている設定なんですけど、(彼氏ではない)お客さんに、自分ものっちゃうみたいな…ちょっと浮気性な設定で、とんでもない女の子の設定でやらせていただきました。すごくやりやすかったです(笑)。すごくのっちゃって、割と楽しくやることができました」と、自身の役どころを紹介。
お気に入りのシーンについて「私が一番気に入っている衣装が、メイド服! 布面積が全然ないメイド服なんですけど(笑)。ここが、普通だったらお水をこぼして『ごめんなさい』という流れなんですけど、今回は、“甘S”という、メイド側がじらしてくる! ドSっぽいメイドさんをやりました。これが大好きです! 意外と私自身はMっぽいんですけど、意外とSにも目覚めたかもしれないです(笑)」と、新しい自分を楽しんでいる様子だった。