RaMu「しっかり見ていただくとちゃんとセクシー」涼しげなブルーのシースルー衣装で登壇
グラビアアイドルのほか、YouTuberとしても注目を集めるタレントRaMuが、7月31日に3冊目となる写真集「RaMu to 蘭夢」(トランスワールドジャパン)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今年6月頃、スタジオおよび神奈川・茅ヶ崎周辺で撮影された本作。「毎回ロケは雨が降るというので有名なんですけど、今年も見事に、しっかり大雨…降らさせていただきました」と、まずは切ないエピソードを披露した。
「今回は、タイトルが『RaMu to 蘭夢』なんですけど、“RaMu”はいつも通りの芸名、“蘭夢”は本名の方の漢字の“蘭夢”を使わせていただきました。タイトル通り、スタジオで撮った、ガチガチのお仕事モードのRaMuと、茅ヶ崎で撮ったオフの蘭夢みたいなのを表現して、プライベートと仕事のRaMuを共存させたような作品となっております」と、作品全体を紹介した。
お気に入りのカットについて、この日着用していた衣装のページを挙げ「正直お気に入りのカットは全部なんですが(笑)、今回イベントで着させていただいたこれを選ばせていただきました。一見アイドル風というか、グラビアっぽくはないんですけど、しっかり見ていただくとちゃんとセクシーというか、セクシーなカットもあったりとか、グラビアだからこそできる格好とポージング・シチュエーションだなと思って、お気に入りです」と、爽やかなブルー系のシースルー衣装をアピール。
ほかにも個性的な場面が盛りだくさんで「今回は、素の部分を出すということになると、私がシュノーケルをしているシーンがあるんですけど、このマスク(ゴーグル)はスキューバーダイビングで使ってる私物で、ほとんど決め決めで撮らず、サーフィンしているシーンも、海の中に落ちる…これ事故なんですけど(笑)、溺れかけているんですよ(笑)。それを頼んで入れてもらって、素の私を入れ込みました。
最後に私の言葉があるんですけど、イラストを描いて、載せていただきました。これも無理言って、イラスト描きたいですと言って、直前に無理して入れてもらいました。今までの写真集は大人の方に任せていたんですが、今回は、私もガッツリ絡ませていただいて一緒に作りました」と、気合の入った1冊に胸を張っていた。