コスプレイヤー赤羽もも、お気に入りは“サバゲー”のシーン「ちょっと面白い感じに」
グラビアアイドル、コスプレイヤーとして活躍中のタレント赤羽ももが、7月29日にファーストイメージDVD「Meow!(ミャオ)」(リバプール)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
出来上がった作品を実際に手にして「すごいうれしいですね(笑)。ちょっとだけしか…全部はちゃんと見てなくて、部分部分見ました(笑)」と、うれしそうにあいさつした。
今年4月頃、静岡・熱川周辺で撮影された本作。「そのひすごい雨予報だったんですけど、私、晴れ女で(笑)、めちゃくちゃ晴れました。今作の設定は、彼氏目線で、私の好きなことに付き合って一緒にデートしているという感じです。これを見ていただければ、私の好きなことややってきたことが分かるんじゃないかなと思ってます」と全体的な展開を紹介した。
朝のおはようをはじめ、海でバッティングをしたり、温泉に入ったり、猫のコスプレをしたり、サバゲーをしたり、夕陽を見に行ったり、おやすみのシーン…など多彩なシーンが収められている本作。
中でも一番のお気に入りのシーンについて「サバゲーのシーンですね。弾は出ないですけど、ちょっと面白い感じに仕上がっていると思います。普段もサバゲーしますね、すごく好きなので(笑)。弾も当たったりもします。当たると痛いんですけど、それでも楽しさの方が勝っちゃいますね」と、日常の様子も交えて告白。
逆に恥ずかしかったシーンに関して「夜のベッドシーンとか、コスプレのシーンのセリフが恥ずかしかったですね。しぐさというか、猫になりきっているので(笑)、そこのしぐさはちょっと恥ずかしかったですね」と、撮影を振り返り照れ笑い。
記念すべきファースト作品、自身で点数を付けてもらうと「100点です!」と即答、その出来に胸を張っていた。