志田音々「今は“片思い”なので…」妹の女優・志田こはくとの共演を望む
「めざましテレビ」のイマドキガールとして活躍、グラビアアイドルとしても注目を集めるタレント志田音々が、自身24歳の誕生日となる7月15日にファースト写真集「nene-まるっとぜんぶ-」(講談社)を発売。都内でリリース記念お渡し会イベントを開催し、今後の目標などを語った。
初めて訪れた奄美大島&加計呂麻島。ビーチや滝、マングローブの林、古民家やリゾートホテルなどでロケが行われ、バラエティーに富んだ水着姿に加え、初めてのランジェリー姿も披露。キュートでフレッシュ、大人で大胆という彼女の魅力の全てを収めた作品に仕上がった。
撮影で大変だったことについて志田は「私がグラビアを始めて、史上初のポーズを何個かやらせていただいて、それが大胆なポーズ…表紙にもなっています。上の下着がない状態で撮影していただくカットがあって、本当に着けてないので、結構私、動き過ぎるところがあっていっぱいポーズしちゃうんですけど(笑)。そうするとガバッと見えちゃうので、そこは試行錯誤しながら挑戦しながら研究しながらポーズしたので大変でした。あとは素直に緊張もしましたし、信頼しているスタッフさんに囲まれての撮影だったんですけど、ちょっと緊張…恥ずかしさもあったので、そこは大変でした」と撮影を振り返る。
一方、楽しかったことに関しては「旅行気分だったので、完全に私の中では(笑)。初めて訪れた奄美大島の名物もたくさん食べられて、撮影でもいっぱい衣装を、今までにないくらい着られたので、すごく楽しかったです」と笑顔で明かした。
また、家族の反応も報告した。「家族は喜んでくれました。特に母が喜んでくれて、母に一番先に見せたんですけど『全部かわいい~』と。私のスッピンも何もかも知っている母なので。結構序盤のページで、脱いじゃうカットがあるんですけど、『えっ、早くない?』『暑くなっちゃった?もう脱いでるよ、この子』と、1カット1カットにアテレコみたいにしてくれて、楽しみながら見てました。まだ妹とか父には見せられてなくて、反応が楽しみです。全体的におちゃらけな家族なので、たぶん何かしらツッコミを入れてくると思ってます」と、仲良しエピソードを披露した。
今回、大きな目標が一つかなった。今後の新たな目標について志田は「24歳、寅年、年女、威勢よく頑張っていこうかと思ってます。今まで挑戦したことのなかったこと…大学を卒業して初めての年でもあるので、いろんな幅を広げて、いろんなジャンルに取り組めたらなと思ってます。特にお芝居には興味を持っているので、パワーアップしていけたらなと思ってます」と、意気込んだ。
「どんな役をやりたいですか?」との問い掛けに、志田は「妹(『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に出演中の女優・志田こはく)と共演できるならしたいですね。共演した作品で、“両思い”の役をやりたいですね。今は片思いなので(笑)、『お姉ちゃ~ん』と呼ばれたことがなくて、『音々』って呼び捨てなんですよ。なので、慕われる役やってみたいです」と、一方通行な姉妹愛をのぞかせていた。
なお、妹の志田こはくとは、決して仲が悪いわけではなく、妹はツンデレなタイプなのだという。誕生日には、志田こはくからずっと欲しかった“ハンディファン”と手紙が贈られたそう。ただ、手渡された際に「“ありがとう”と私が言い終わる前に、もう自分の部屋に戻ってしまって…」と、ほほ笑ましいツンデレエピソードも披露した。
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