“イマドキガール”志田音々「今まで見たことのない私も」ありのままをギュッと詰め込んだ写真集発売
お天気キャスターや『めざましテレビ』のイマドキガールとして活躍、「日本一可愛いビキニの女子大生」のキャッチフレーズで、グラビアファンを魅了してきた志田音々が、ファースト写真集「nene-まるっとぜんぶ-」(講談社)を発売。リリース記念イベントに出席した志田が囲み取材に応じ、作品の見どころなどを語った。
舞台は、初めて訪れた奄美大島&加計呂麻島。ビーチや滝、マングローブの林、古民家やリゾートホテルなどでロケが行われ、バラエティーに富んだ水着姿に加え、初めてのランジェリー姿も披露。キュートでフレッシュ、大人で大胆という彼女の魅力の全てを収めた作品に仕上がった。
最初に写真集のオファーを受けた時の心境について志田は「すっごくうれしいというのが一つありまして、グラビアを始めてから大きな一つの夢でもあったので、それを3年越しにかなえられてすごくうれしかったです。うれしすぎて…うれしいという感じです(笑)。語彙力がなさすぎて…」と、恥ずかしそうに振り返った。
“旅”をテーマにした作品。「私と一緒に旅をしている気分になってくれたらなと思って、いろんなところにお出掛けして、お洋服もいっぱい着ました。タイトルにある通り『まるっとぜんぶ』というので、今のありのままの私を全部詰め込みたいなという思いで作らせていただきました」と、作品に込めた思いを打ち明けた。
写真集撮影に当たり、さまざまな写真集を見て研究したそう。「普段のグラビア撮影では、割と素の自分でやらせていただいていて、ポーズも結構オリジナルのものが多くて、カメラマンさんも『なんだそのポーズ(笑)』みたいに言われることが多いんですけど、1st写真集は頑張ろうという…今までよりも本気で取り組もうという思いから30人以上の方の写真集を一通り目を通して、私が見たことのない表情だったりポーズだったり、自分なりにインプットしたつもりではいます。今まで見たことのない私もいれば、今までの私の変なポーズも取り入れてもらているので、いろんな私が見られると思います」と、その準備段階も丁寧に説明した。
そんな気合を入れて臨んで写真集撮影、出来上がった作品に点数を付けてもらうと「おこがましいかもしれませんが、満点を付けさせていただきます! いろんな私をギュッと詰め込んでもらって、あとは非日常的なことも体験させていただいたので、私の中では大満足の1作になっています。ただ、アレンジするなら、マイナス1点を。写真集は3カ月前の私なので、今の私の方が上なんじゃないかなと思って99点と100点にしようかなと思ってます」と、独特のこだわりを表現していた。
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