高梨瑞樹「開放感が快感で」1st写真集『はだかんぼ。』発売
グラビアアイドルの高梨瑞樹が、ファースト写真集「はだかんぼ。」(ワニブックス)を発売。リリース記念イベントに出席した高梨が囲み取材に応じ、撮影エピソードなどを語った。
作品のタイトルにもある通り、まさに体当たりで撮影に臨んだ意欲作。「恥ずかしいというよりも、気持ちいい方が強くて、個人的には。開放感が快感で(笑)、楽しく撮影できましたね」と撮影を振り返る。
熊本での撮影では、その絶景に感動する場面もあったとか。「最後のカットが阿蘇で撮影したんですけど、その山を登っていく途中に“雲海”が見られて。夕方くらいの撮影だったんですけど、その時間に雲海が見られるのは珍しいということで。別のテレビ局の取材をカメラマンさんが受けてて(笑)、それはすごい印象的でした」と、さまざまな偶然が重なった現地の様子を伝えた。
また、記念すべきファースト作品に点数を付けてもらうと「100点!私のことを知らない方にも見ていただきたいですし、見ていただけたら好きになってもらえるんじゃないかなと、自分では思えるような内容ではあります」と、その出来に胸を張った。
最後に高梨は「1st写真集『はだかんぼ。』、タイトルの通り、身も心も“はだかんぼ”になって撮影してきた1冊です。この1冊を撮るに当たって、たくさん準備もしてきましたし、撮影が終わってからもチームで集まってたくさんお話をしたり、本当にたくさんの人の気持ちのこもった1冊になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に見ていただけたらいいなと思います。よろしくお願いします」と、アピールした。