凛咲子、グラビア作品では珍しい場面がお気に入り「もっと出番が欲しかった」

イメージDVD「恋のリズム」(竹書房)取材会に出席した凛咲子

グラビアを中心に活躍中のタレント凛咲子(りさこ)が、5月27日に2枚目となるイメージDVD「恋のリズム」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

今年3月頃、千葉・館山などで撮影された本作では、“元カレ”の男の子と偶然再会し…という物語が描かれている。「交通誘導員を私がしていて、車がブーンと来たら『あっ!』となるんですよ(笑)。そこで再会して、昔のこととか、ラブラブだった時のことを思い出しながら、またラブラブになっちゃうという、ヨリを戻すお話です」と、作品全体の展開を説明した。

印象的なシーンについて「まず交通誘導員をやったのが初めてで。本当にちゃんとした制服で、それを初めて着ました(笑)。誘導棒を持って真剣にやっています。あと部屋着!家にいるときの格好をそのままに私物を使ってます。TikTokでバズった動画があって、動画で着ていた時の服を着ました。お気に入りは…交通誘導員はもっと出番が欲しかったなと思いますが、お気に入りなのは、ウエイトレスは着たいと言って着せてもらいました」と、いくつか場面を提示。

また恥ずかしかったシーンに関しては「ゴールド水着でオイルを使うというのが初めてで、ダンスをしないといけなくて、ダンスできないので(笑)、一生懸命リズムに乗ったところが恥ずかしかったです」と、タイトルとは裏腹に苦労したシーンも明かした。

今作は凛咲子にとって2作目のイメージDVD。デビュー作となった前作と比較して「グラビアの撮影自体が1st DVDの時が初めてだったので…全部成長したと思います(笑)。本当に初めての撮影が、1st DVDの時だったので、何も分からずやってて、優しく1stの時は教えてもらいながら撮影したんですけど、2ndでは、自分で動くようなことができたと思います」と手応えをつかんだ様子。

タレント活動をしている実姉の反応について「見てないんじゃないですか(笑)。でも『交通誘導員って何?』って言われました」と意外な反応も報告した。

今後やりたい設定に関しては「南国に…暑いところに行きたいですね。この夏? “サンスポGoGoクイーン”のことが頭にあって、それに向けて頑張らないといけないと思っています」と、意気込んでいた。

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