“仮面女子”美音咲月、キャンプロケの苦労を告白「すごい雨風の時に撮りました」

イメージDVD「#僕の彼女は美音咲月~沖縄でキャンプデート~」(エアーコントロール)取材会に出席した美音咲月

アイドルグループ「仮面女子」のメンバーで、グラビアアイドルとしても大人気の美音咲月(みね さつき)が、5月24日に7枚目となるイメージDVD「#僕の彼女は美音咲月~沖縄でキャンプデート~」(エアーコントロール)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

7枚目となる本作は、今年2月頃に沖縄で撮影された。「これまで7枚中5作が沖縄で撮影されました。でも今回の沖縄は初めて天候に恵まれず、全日、雨とか風がすごくて、結構外での撮影は、晴れているタイミングを狙って『今だっ!』という撮影になりました」と、予想外のハプニングに見舞われた撮影だったことを報告した。

今作について「私は“本人役”で出演させていただいておりまして、私と沖縄でキャンプデートをするという…タイトル通りですね。なかなかDVDでテントが出てくることがないと思うんですけど、今回はみんなで協力して頑張りました、テントを。テントは…張っていただきました(笑)。私は無力で何もできなくて、申し訳ない…(笑)」と苦笑い。

「一番お気に入りのシーンがジャケットになっているんですけど、沖縄といえば砂浜で海じゃないですか! いつもは晴れているタイミングで撮れるんですけど、今回は一番すごい雨風の時に頑張って撮りました。

あと、結構テントのシーンは多くて、4~5シーンくらいあって、中のシーンもありますし、気持ち画角に入っているよというシーンもあります。(焚き火の)火が燃え盛っているシーンもあるんですけど、これはチーム一丸となって頑張りまして、風があるけど火をたかないといけない…でも風があるから灰が飛んでくるみたいな(笑)、本当にスタッフさん、メイクさん、カメラマンさん、スタイリストさん全員一丸となって撮りました」と、壮絶な撮影現場の様子を伝えた。

テントシーンは初めてだったそうで「撮るタイミングで、カメラマンさんとか入ってくださるので、密室感がすごくリアルだなと思いました」。「プライベートでキャンプに行かれたことはありますか?」との問い掛けに、美音は「ないかもしれないですねぇ~。幼い頃にあったようななかったような…」と、幼少期を回想していた。

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