清瀬汐希、アイドルを卒業し女優業へ邁進!“座長”就任に意気込み「チームを引っ張っていけるように」
グラビアアイドルの清瀬汐希が、イメージDVD「スイートルームから聞こえる甘い声」(エアーコントロール)を発売。リリース記念イベントに出席した清瀬が囲み取材に応じ、アイドル活動の思い出を語った。
グラビアアイドルとして活躍中の清瀬、女優としても活動し、さらにアイドルグループのメンバーとしての顔も併せ持つ。だが、今月、所属してしてユニット「sherbet」を卒業、そして派生ユニット「Can-on!(カノン)」も解散することを発表している。
清瀬は「めちゃめちゃたくさん思い出があり過ぎて、どれを出していいか分からないですけど、でもアイドルになってツアーとか遠征とかいろんなイベントで各地方を回らせていただいたので、地方の皆さんと触れ合えたりしたのは思い出ですね。メンバーと地方に一緒に行くたびに、そこのおいしいご飯を食べたりできたのはすごく楽しかったですね」と、これまでの活動を振り返る。
“卒業”を決めたきっかけについて「年齢が25歳になって、元々女優さん志望で、もうちょっと演技をやりたいなと。映画の撮影があったり、W主演の舞台もあったりとか、そうやって演技に関わる時間が多かったので、そろそろという気持ちで決めました」と心境の変化を明かす。
そんな中、6月22日(水)から6月26日(日)まで、東京・新宿スターフィールドで再演される朗読エンターテイメント「Greif(グライフ)4」では、“座長”という大役も務める。「Greifはずっと出させていただいていたので、いつか絶対座長にというのが一つの夢だったので、今回すごくうれしいです。チームを引っ張っていけるように、そしていい作品を皆さんにお届けできるように頑張ります!」と意気込んだ。
そしてこの日の衣装について「取材の時の衣装は、とにかくTwitterに載った時に、記事に目がいくようにしております。なので、赤ははっきりしているので、皆さんにスクロールした時に、あるいはニュースを開いた時に、目がいく水着を選びました」と、抜群のスタイルを披露。
解散を発表している「Can-on!」のラストライブが、5月28日に開催される。「よかったら来てほしいです。また6月22日(※清瀬の出演する“かたつむりさん”チームは、6月23日)から朗読劇『Greif4』が、東京・新宿スターフィールドで再演されます。座長を務めますので、遊びに来てください」と、呼び掛けていた。