“令和のハイレグプリンセス”林田百加「着心地は最高でした(笑)」ニットワンピが大変身!衣装さん魔改造のハイレグニットにご満悦
グラビアを中心に活躍中のタレント林田百加(はやしだ もか)が、4月22日に5枚目となるイメージDVD&Blu-ray「ハイレグの国」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今年3月に発売した同名タイトルの1st写真集「ハイレグの国」(竹書房)と同時期に、都内および千葉などで撮影が行われた。「この作品内の“私”には、忘れられない人がいるんですけど、その人を忘れかけた・忘れかけてないみたいな駆け引きを、見てくださっている皆さんとしながら、何年か越しに恋が実るのか…という、ちょっと今までにない、切ない大人の感じというんですかね。そんなストーリーになっております」と、かなり作り込まれた物語設定を紹介した。
印象的なシーンについて「エプロンのシーンでは、一緒に野菜を食べたり、雨の中で2人で会うシーンがあったり、あとはハンバーガーショップの店員さんなんですけど、店員さんの衣装で『妄想していいよ!』みたいな感じで誘ったりしてます」と、いくつか具体的な場面を提示する。
続けて「衣装としては写真集と同じようにハイレグなんですけど、全部がハイレグすぎて、これが一番ハイレグというのはないですね…全部ハイレグです!」と、林田の代名詞ともいえるハイレグ衣装をアピールした。
ジャケット写真もかなり大胆な“ハイレグ衣装”だが、「これは衣装さんが普通のニットのワンピースをこの形に切ってくださって、本当は普通の服です(笑)。本当は普通のニットのワンピースだったんですけど、着心地は最高でした(笑)」と、衣装さん渾身の“作品”を指差し、笑顔をのぞかせた。
一方「大変だったシーンは?」との問い掛けに、「今までのDVDの作品に比べて、写真集用の衣装だったので、衣装がめくれやすかったりとか、動きにくかった衣装が多かったので、そこに関しては大変だったかなと思います。
足ツボマッサージ? された! すごい痛かったです(笑)。演技じゃなくて本当に痛かったです。あと野菜を食べるシーンなんですけど、プチトマトを食べる設定で、プチトマトといっても大きめのプチトマトだったんですよ。それを3個くらい口の中に入れることになって(笑)。そこは苦しそうにしていると思います(笑)」と、意外な苦労を打ち明けていた。