清瀬汐希、恥ずかしかったのは「レースクイーンの衣装を着たシーン…」
グラビアを中心に活躍中のタレント清瀬汐希が、1月21日に8枚目となるイメージDVD「僕だけのきよちゃん」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
昨年11月頃、都内および千葉県などで撮影された本作。「ゴールドの水着を着た時に、道路に面しているスタジオで撮影したんですけど、夜だったので明かりを逆側から照らして撮ったんですよね。外から見たら変質者みたいなシルエットが浮かんで(笑)、見た人がいたらビックリしたんじゃないかなと思います(笑)」と、まずは撮影の思い出を披露した。
今回は、場面ごとにさまざまなシーンが展開されていくオムニバススタイルの作品。「学生から大人まで、あとSからMまであって(笑)、彼女パターンもあるんですけど、上司部下とか、本当にさまざまですね。衣装も全然違くて、幅広く清瀬汐希が見られると思います。お気に入りは…選べなんですけど(笑)、CAさんの格好したV字衣装は…CAさんだったんですけど(笑)、シーンもエロいです。イメージカットもエロい動作をしてますし、言葉も誘っているし、お姉さんぽいけど、自分も誘われているし誘ってるしみたいな(笑)」とアピールする。
ほかにも上司役では部下を叱責するシーンもある。「DVDでは結構上司部下関係が多くて、慣れてはいるかなと思います(笑)。叱る役? 自分はMなので(笑)、どちらかというと、叱ってほしいタイプですけど、でもファンの方も『叱られたい』という方もいらっしゃるので(笑)、撮影会とかで、『もっとちゃんとやってよ!』って叱ったりもします」と、ファンとのエピソードも明かした。
一方、恥ずかしかったシーンに関しては「レースクイーンの衣装を着たシーンなんですけど、これが設定がすごく面白くて、撮影会にファンの方が来て、その方と…みたいなシーンなんですね。なので想像してしまって、実際のファンの方に撮られてて、でもこういう行動をされたら…と想像しちゃたらめちゃめちゃ恥ずかしくて(笑)、一番ファンの方が見てリアルに感じられるシーンだと思います。ストッキングを初めてビリビリにされました(笑)」と、フィクションではあるが、自身との姿を重ね合わせた。
そんな今作には“98点”と自己採点した清瀬。「足りない2点は、ちょっと恥ずかしさがありました。もうちょっと入り込めれば、もっとリアルだったのかなと思うんですけど、恥ずかしかったです」と、反省点も挙げていた。