鈴原りこ、メモリアルな“10作目”は「全チャプターが全ドキドキ」

イメージDVD「鈴原りこvs仮想エロス」(エアーコントロール)取材会に出席した鈴原りこ

「ミスジェニック2020」で、介護士の一面も併せ持つタレント鈴原りこが、3月22日に10枚目となるイメージDVD「鈴原りこvs仮想エロス」(エアーコントロール)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

昨年末、沖縄・宮古島で撮影された本作。鈴原は「過ごしやすい気温で、雨も降らず、晴れのすごいいいロケーションで撮らせていただきました」と、まずはロケ地の様子を伝えた。

今作の内容について鈴原は「イチャイチャ、ラブラブ…ちょっとあぶないお忍びの不倫旅行になってます(笑)。撮影している感じも、イメージDVDの撮り方というよりも、不倫相手が撮ってくれているという、自然な感じの映像になっているので、楽しめるかなと思います」と、ややワケありなストーリーを紹介した。

まず取材陣の視線が注がれたのが、大胆なジャケットカット。「表紙が一番露出度が高い…露出度というか(笑)、出ちゃっているんですけど(笑)。お風呂のシーンはすごくドキドキなシーンになってます。ニプレスじゃなくて絆創膏ですね。ほかにも、衣装を着ているんですけど、どんどん展開して脱いでいくシーンが多くて、お尻が出てたり(笑)、全チャプターが全ドキドキみたいな(笑)」と、照れながらいくつか場面を提示した。ちなみにジャケット写真の姿になるまでは、泡ブラという姿だったという。

今回が節目となる10作目の作品。今後やってみたいことについて鈴原は「やり尽くした感はあるんですけど(笑)、今までのものを総合して、一番楽しんでもらえたシーンとかをギュッとまとめて、新しく撮ることができたらいいかなと思います」と、意外なアイデアも飛び出していた。

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