ショートカットが似合うグラビアアイドル涼本りな、卒業以来2年ぶりの制服に大喜び
グラビアを中心に活躍中のタレント涼本りなが、2月28日にファーストイメージDVD&Blu-ray「渋谷区立原宿ファッション女学院 番外編 ソロイメージ」を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
出来上がった作品を実際に手にした涼本は「初めて撮ったので、自分の作品が形になっているのを見ると新鮮な感じがします。(自分では)まだ見てないです(笑)。これから見る予定?…ないです(笑)」と恥ずかしそうにあいさつした。
年末年始にかけて、スタジオと海などで撮影された本作。「学生っぽい青春な感じで撮りました。久しぶりに制服を着る機会があって、すごく楽しかったです」と笑顔で撮影を振り返るも、とても寒かったとのこと。「ヨガをしたり、マッサージチェアに座って動いたりとか、キックボードで遊んだり、フライパンでお肉を焼いたりしました。お肉を焼いて実際に食べました。普段? 料理はしないです(笑)」といくつか印象的な場面を提示。
中でもお気に入りの衣装について「青の衣装が好きでお気に入りですね。今着ている衣装です」と極小ビキニを紹介した。一方恥ずかしかったシーンに関しては「全部恥ずかしかったんですけど(笑)、ヨガのシーンが一番恥ずかしかったですね。あとジャケット写真は、屋上でキックボードと縄跳びしました…寒かったですね。外での撮影がほとんどだったので、寒かったです」と、苦笑いを浮かべた。
制服のシーンもあるそうだが「2年ぶりに着ました。高校卒業してから初めて撮影で着て、しかもかわいいセーラー服だったので『こんな制服着られたらよかったな』と思いながら着てました。現役時代はシャツにスカートとブレザーだったので、セーラー服が夢でした…うれしかったです」と笑顔をのぞかせた。
記者からは「作品に点数を付けるとしたら?」との定番の質問も寄せられた。涼本は「100点満点…30点(笑)。緊張してて、自分でも表情とか動きとか慣れていない部分が多かったので、もっと回数を重ねたらどんどん自分の評価も上がっていくのかなと思います」と、もし次回作があればというところで課題を挙げていた。