水野遥香「体が硬くて…」スク水での準備運動シーンを振り返る
「ミスFLASH2022」選考オーディションでも注目を集め、グラビアを中心に活躍中のタレント水野遥香が、2月25日にファーストイメージDVD「HARUKA 1st.」(エスデジタル)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
出来上がった作品を実際に手にした水野は「一度、家で本編を見たんですけど、鏡で見る自分と違って(笑)、笑顔満載の自分がいて、見ていて楽しかったです(笑)。最後まで見ました!」と、元気いっぱいにあいさつした。
昨年12月頃、沖縄で撮影された本作。親の転勤に合わせて彼氏が引っ越してしまう…という設定で、水野は等身大の高校生を演じた。「現役女子高生なので、セーラー服を2種類着ました。登下校のシーンとか、あとはスク水で準備運動をしたり、部活の様子…バドミントンをしているシーンなどがあります。ありのままの自分のシーンが多かったです」と、いくつか印象的な場面を提示し、撮影を振り返った。
中でも苦労したシーンについて「元々体が硬くて、準備運動のシーンと伸びをするシーンがとてもつらかったです(笑)。ジャケット写真の裏にある、横に伸びる運動しているシーンは本当にキツかったです(笑)」と、意外な苦労も。
一方、恥ずかしかったシーンに関して「表紙にある白水着ですね。屋上で撮ったんですけど、面積が一番少ない水着になっていて、屋上なのもあって風に当たりながら撮りまして、日向ぼっこする感じで(笑)…それはそれで楽しかったです」と、キュートなカットを紹介した。セリフを言う場面もあったそうだが「3シーンくらい入ってて、割と暗記力があったのでスラスラ言えました(笑)」と、将来的に演技への可能性ものぞかせていた。